Nicotto Town



12がつ18にち

寒いからね、ついつい飲み過ぎちゃう

最近、朝の余裕ある時間が短くって、

でも、飲む量減らしても起きる時間は変わらなそーだし、、



さて、今回はこんな記事を

、、、、もはや、お前が悪魔、だろ


https://indeep.jp/satan-is-real-exist-person-pope-said/
「悪魔は現実の人物で、司教と共に行動する」とフランシスコ法王は主張するけれど、思い出すのはパウロ6世ホールの様相で…。そして、その日に知った「ドクロの花」

2017年12月14日のニュージーランドの報道より

・NewsHub

今日、「よく見知った花が悪魔的だった」ということを知った後で、上のフランシスコ法王がイタリアのテレビ局に語った興味深い言葉についての記事を見ました。

それを含めて、いくつかのことをご紹介します。


 

この中で、フランシスコ法王は、「悪魔に人格を与える」という言動をおこなっています。

さらには、

> サタンはそれを司祭と共に、そして司教と共に行っているのです。

という下りもあり、この流れでは、「それじゃ、教皇はどうなんだ」というように思ってしまう人が出てきても不思議ではないような気もします。

何しろ、先日の記事、

結局この世はサタンと爬虫類のもとにあるのか……とローマ法王の謁見ホールに思うとき

で、パチカンにある「パウロ6世記念ホール(Paul VI Audience Hall)」のことを記したのですが、下のような状況で謁見するローマ法王の存在を見ますと、

「共におこなっているのでは?」

と、つい呟いてしまう部分もあります。

パウロ6世記念ホールで謁見中の法王ベネディクト16世

Paul VI Audience Hall

フランシスコ法王と悪魔の関係については、数年前に何度か記事にしていますが、それらはちょっとややこしい話となりますので、記事をリンクするに留めます。

フランシスコ法王と悪魔の関係の記事

・「神の敵の登場」:神による天地創造を否定し、ビッグバンと進化論を演説で肯定したフランシスコ法王

・フランシスコ法王が 300 人からなる悪魔払い師の団体「国際エクソシスト協会」をパチカンの組織として正式に支持することを表明

・「悪魔 vs キリスト教」の戦いが世界中でエスカレートしている


あと、先ほどご紹介した記事の中で、

> 「主の祈り(キリスト教の最も代表的な祈りの言葉)は訂正を必要としている」

という部分はわかりにくいかと思うのですが、「主の祈り」というのは、キリスト教の最も代表的な祈りの文ということで、これは聖書「マタイによる福音書」の 6章6節から13節からのものです。

フランシスコ法王が問題としているのは、

マタイによる福音書 06章 13節

わたしたちを誘惑に遭わせず、/悪い者から救ってください。』

とあるところで、これだと「神が人々を誘惑に導くようだ」として、「誤訳だ」とまで述べているということで、今、キリスト教の世界でややゴタゴタしているようです。

まあしかし、これらの問題は今はいいです。

ところで、先ほどのパウロ6世記念ホールの謁見ホールの後ろの彫刻を見ていまして、その形状が、最近知ったあることと関連したりしたのです。

パウロ6世記念ホールの彫刻のドクロのような奇妙な造形

Paul VI Audience Hall

それは「花について」のことなのでした。

余談でしかないですが、少しご紹介させていただきたいと思います。


その花の名前はキンギョソウ

キンギョソウという花があります。

ガーデニングや、ベランダなどでも育てられ、3月などわりと寒い時期からでも花を咲かせてくれることもあり、花屋さんでもよく売られているものです。

以前は私もベランダにキンギョソウを置いていました。

下のような花ですね。

キンギョソウ
・horti.jp

花の形が金魚と似ているからキンギョソウという単純なネーミングの花ですが、実はこの花にはもうひとつの「特徴」があるのです。

上のキンギョソウの写真は、花が咲いているところですが、これが「花が枯れる」と、どうなるか

下のようになるのです。

キンギョソウの花が枯れた後。サヤの殻が残っている状態

・kuriositas.com

そうなのですよ。

キンギョソウの花が枯れた後は、そのサヤは「ドクロそのもの」になるのです。

アップにするとこうです。

・flickr.com

この花のサヤが枝から離れて落ち、それが地面にたまると、下のような惨状に(笑)。

地面に落ちて溜まったキンギョソウのサヤ

・flickr.com

この光景で、パウロ6世記念ホールの彫刻を思い出したのでした。


これらは「悪と苦悶の世界」そのものだとは思いますが、それにしても、わりとかわいらしいキンギョソウに、その花が咲き終わった後には、このような凄惨な状況が繰り広げられていたのですねえ。ネット上では広く取りあげられていましたが、私はつい最近知りました。

自分でもキンギョソウは育てていましたけれど、このことに気づかないのは、自宅で花を世話をしている場合は、普通、「枯れた花はすぐ摘み取る」という習慣ができていまして、花が枯れたままの状態にしておくことがなかったからです。

来年の春は、ぜひキンギョソウをベランダに置いて、花が枯れたら、そのままにしておく」ということで、その修羅場の光景を楽しみたいと思います。枯れたキンギョソウのあるベランダにトカゲでも紛れ込めば「あっという間にパウロ6世記念ホール」というようなことになりそうです。

あと、最近、「南極のほうから 666 が近づいている」というような自然現象がありまして……まあ、これだけじゃ何が何だか訳がわからないですが、機会がありましたら、ふれさせていただくこともあるかもしれません。

2017年が悪魔元年だったとしたら、2018年は「完成に近づいていく」ということになっていくのでしょうか。













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