Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


クリスマスイブ


街には赤と緑のリボンがなびいて
聖なる夜を待ちわびている
なんてはしゃぐことの多い町だろう
クリスマスなんてたった2日なのに
無理をしてそうつぶやく


小さな小さなケーキを買った
一人の部屋は暗いけど
キャンドルの明かりに照らされて
そんな暗い部屋もいい
あなたがいなくなったから


あの頃は二人でクリスマスを楽しんだ
料理を並べてケーキを焼いて
いつも失敗ばかりだったけど
それでもいいと思っていた
きっとあなたの方も


寝坊したクリスマスの日
あなたまだ寝ている
そっと枕元にプレゼント
何がいいか迷ったけど
これは喜んでくれるだろうか


冬が春に代わるころ
あなたはこの部屋を出ていった
何がどうなったのかわからない
別れの言葉もなく
いさかいの言葉もなく


仕事に出かけるときに
「もう行くよ」と言っていったあなた
「もう行くよ」の言葉さえなく
消えてしまったあなた
返す言葉は何もない


キャンドルが解けていく
部屋は真っ暗になっていく
きっと今頃車を走らせているのだろう
あなたはそれが好きだった
私はそれが好きだったあなたを好きだった




アバター
2018/01/04 13:16
フロマージューさん
ランチは5人で行きました。
な、なんと男性が一人。
でも楽しかったですよ。

ストーブの威力についつい負けますよね。
昼間は何とか我慢してますが、寒いとついついつけちゃいます。
エアコンと違って足元までぬくぬくしますもんね。
アバター
2017/12/27 11:08
こんちわ~
ストーブを付ければ暑いし・・消せば寒いし・・
小さなお部屋ですので、6畳用ストーブも火力が強く感じられます。
半分の3畳程度のお部屋ですから・・うんうん
アバター
2017/12/21 04:11
おはようございます!
お友達とのランチ積もる話で楽しそうだよな?
女性3人寄れば賑やかだけどね〜人数は何人なんだろうか?
ま〜4人が最適なのかも?



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