クリスマスイブ
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/12/20 14:15:30
街には赤と緑のリボンがなびいて
聖なる夜を待ちわびている
なんてはしゃぐことの多い町だろう
クリスマスなんてたった2日なのに
無理をしてそうつぶやく
小さな小さなケーキを買った
一人の部屋は暗いけど
キャンドルの明かりに照らされて
そんな暗い部屋もいい
あなたがいなくなったから
あの頃は二人でクリスマスを楽しんだ
料理を並べてケーキを焼いて
いつも失敗ばかりだったけど
それでもいいと思っていた
きっとあなたの方も
寝坊したクリスマスの日
あなたまだ寝ている
そっと枕元にプレゼント
何がいいか迷ったけど
これは喜んでくれるだろうか
冬が春に代わるころ
あなたはこの部屋を出ていった
何がどうなったのかわからない
別れの言葉もなく
いさかいの言葉もなく
仕事に出かけるときに
「もう行くよ」と言っていったあなた
「もう行くよ」の言葉さえなく
消えてしまったあなた
返す言葉は何もない
キャンドルが解けていく
部屋は真っ暗になっていく
きっと今頃車を走らせているのだろう
あなたはそれが好きだった
私はそれが好きだったあなたを好きだった
ランチは5人で行きました。
な、なんと男性が一人。
でも楽しかったですよ。
ストーブの威力についつい負けますよね。
昼間は何とか我慢してますが、寒いとついついつけちゃいます。
エアコンと違って足元までぬくぬくしますもんね。
ストーブを付ければ暑いし・・消せば寒いし・・
小さなお部屋ですので、6畳用ストーブも火力が強く感じられます。
半分の3畳程度のお部屋ですから・・うんうん
お友達とのランチ積もる話で楽しそうだよな?
女性3人寄れば賑やかだけどね〜人数は何人なんだろうか?
ま〜4人が最適なのかも?