七草
- カテゴリ:日記
- 2018/01/06 17:13:57
早いものでオメデトおめでとと言いる間にもう七草です。
あひる21地方は松の内は今日までで松飾やお供え餅は「七日の風にあわせるな」と言ってお餅などみんな下げます。
そして「せり、なずな、ごぎょう・・・」などと古くからうたわれている野菜を入れたお粥を食べます。
古い歌ですから野菜は全部そろいませんが正月料理で疲れた胃を癒すのです。
そして明日七草は小学生以下でしょうがお寺へ行って額にお寺のハンコを押してもらいます。
魔除けとか学業成就などの意味があるんでしょう。
いつもは七日から学校が始まるのですが今年は成人式で八日からです。
お供え餅は十一日の鏡開きでお汁粉にして食べます。
お餅は包丁で切っては縁を切るので昔はひびが入った餅を割って食べたのだそうです。
他にもいろんな行事がありますが主なところはこんなものです。
皆さんのところは何か変わった行事がありますか?
勝手なことを書きましたが読んでくれてありがとうございました。
七草粥は食べてない。
普通のおかずがいいと旦那さんが言ったので、実家だと違うのだけど。
ちゃんと食べれましたか? 作ってもらえたかな?
遠慮してないで、こんなものを食べたいと、リクエストしてみてはどうでしょうか?
お年寄りに油っこいのはしんどいのは、世界共通な気もしないではないから。
伝えれば、考えてくれるのではなかろうか?
おもちの鏡開きの日っていつなんだろうって思ってたところなので、ありがたい情報でした。
でも、地方によって違うのだろうか。
それとも、勝手にこの日と家ごとで決めていいのかなぁとか、思っている私です。
買ってきましたw
たまにブログを書くと途中から字が小さくなってゴメンナサイ。
PCが勝手に小さくなることはないのでどこかでミスタッチあったのでしょう。
我慢して読んでくれてアリガトウ・・・
十一日は鏡開きです。
みんなでよってたかってお腹いっぱいなるまで競争で食べます。