追いかけない恋
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/01/11 13:10:50
あなた宛ての手紙が
受取人不明で帰ってきた
その赤いスタンプが悲しかった
「遠くへ行くよ」と言っていたのは
知っているはずだったのに
たくさんの雪に覆われる街並み
そこにはあなたの故郷がある
でもあなたはそこにはいない
私が知っているのはここまで
あなたの心まではわからなかった
何故出会ったの
何故恋したの
こんな別れを予感していたの
それではあまりに悲しすぎる
私の心を知っていたの
愛していた 心から
何があってもついていきたかった
でもあなたはそうじゃなかった
私の愛を感じていたのか
一人ぼっちになってしまった私の心を
もしもあなたが帰ってきたら
どう思うだろうか
またあなたに恋をするだろうか
それとも知らぬ顔で通り過ぎるだろうか
今は自分を信じたい
不思議に涙は出なかった
何時の間にかいなくなったあなただから
ううん そうじゃない
いつか会えるのを待っていたから
いつものように抱きしめて
さようならは不思議な言葉
あなたの背中には言わなかった
待っているの いつまでも
あなたがここの扉を開けるまで
笑顔を見せる私を見るまで
お汁粉、夏も食べるんですね。何の罰ゲームでしょうかww
夏も食べたいかな~。きっとアイスの方がいいでしょうね。
小豆アイスがね~。
おしるこ頂きましたーv
ぼくはおしるこ量産したので
今は温存しておいて
夏になったら、出す予定です。
罰ゲームw