ヒルドイド…何に使ってる?
- カテゴリ:日記
- 2018/01/14 16:25:25
医薬品として処方されるヒルドイドを巡って、
処方できないようにしてはどうかという意見が出てるのだそう…。
ヘパリン類似物質を含み、
血行促進や高い保湿効果があるとされている塗り薬。
これを保険がきくのをいいことに医師に沢山処方してもらって……
手肌に、ハンドクリーム。
顔に、アンチエイジングクリーム。
として美容のために使用する女性がいるらしくて問題視されたみたい。
一部の人のこういった使い方で
医師からの処方対象外の薬品になってしまいうのは
真っ当な使い方をしている人たちには大迷惑なこと……。
私自身も足に使用しているけれど
この薬品にはずいぶん助けられているので
このヒルドイドが処方してもらえなくなると物凄く困る……。
こういうのって…ヒルドイドを規制するよりも
必要でないはずの人に処方している医師の方にも問題があるように思うけれど。
ちなみにアンチエイジングクリームとしての効能は
水分を引っ張て行く効能があるので顔などに塗ると
ピンと肌が貼って皺が目立たなくなり張りのあるお肌になるのだとか。
これって、高級化粧品のような効果。
安く手に入ればやめられなくなってしまうのだろうか……。
ふぅむ……。
私もひどい手荒れにはさんざん困ってましたが
臨時処置としてこのお薬を塗ると随分助かりました。
何を塗っても塗っても追いつかず、しかもアカギレがひどくて塗ると痛くてたまらない状態…。
でもこのお薬はひりつきが少なく、一度で血のにじんだ手肌が大分ましに。
きっとまいごさんもこんな感じだったのかなぁ?
私はなにかあった時のためにほんの少し余裕持たせて処方してくれてます。
ぎりぎりだったら、大変だったでしょうね?
どうしても通院できない日と重なったり
何かのアクシデントがあった時など…。
ご丁寧なご挨拶をありがとうございます。
コメントを下さってより日にちが経ってしまってのお返事で申し訳ないっ!!(>_<)
意識朦朧としているのにさらに無理せざるを得ないことがあってまた高熱でダウンです(;´Д`)
紫水晶さんもお風邪を召されていたと思うけれど、
回復へは向かわれたのかな?
色々お忙しいことが重なってらっしゃるみたいだけどどうか
お体にお気を付けくださいね(*´-`*)
他のハンドクリームなんて、痛くて塗れなかったし、これがないと生きていけないレベルだった。
ウチの先生は、必要量しか出してくれませんでしたので、2週間に一本もらいに通っていました。
バカみたいに必要ないのに出す医者がいるから、そんなことになるんだよね。
どうしてこの国は、本当に必要な人が困るようなことをするんでしょうね。
症状見たら、必要かどうかわかるでしょうに。
お金儲けのために、薬出しすぎなんよね。
今月は仕事の予定が遅れてて
今から超頑張らないといけなくなってしまいました(;´Д`)
ニコタ、たまにはしたいと思うけど・・・
どうなるかわからないから、ご挨拶しておきますね。
仕事と他やってる作業が落ち着いたら、またゆっくり
できると思います。
よろしくお願いしますm(__)m
コメントありがとうございます。
当初はテレビで保険適用外の意見が出始めたと見聞きしました。
後に、新聞では処方対象外してはどうかの議論も上がっていると載っていました。
どちらにしても、正当に使っている患者側としては困りものですよね。
上限に制約があるとまた、恵の字さんが通院間隔の詰まったように
患者側には融通が利きづらくて不便になったりもするので色々考え物です。
ヒルドイドだけを取り締まってもその他似たようなことをしている薬もきっと多くあるでしょう。
ヒルドイドだけの問題ではなさそうですが、今後の展開は注目ですね~…。
というお話だとかつて読んだ記憶があります。どちらなのでしょ?
悩ましい例として、
医療費の掛からない、或いは減免のあるお子さんが皮膚科に掛かったときに、
余計に処方して貰う親御さんがいらっしゃるのではないか、とも
(その場合、「度々お医者に掛かる時間を捻出するのは大変なので、多めに処方して下さい」
と言われてしまえば、お医者様もお断りするのは難しいと思われます)。
わたしもヒルドイド(とアンテベート)にはいつもお世話になっておりますので、
お話が変な方向へ流れていってしまいますと、大変困ります。
慢性的手元不如意ですので……。
毒は薬、薬は毒。
お医者様の処方が必要だとされているお薬には、効能だけでなく、
大なり小なり副作用が在る筈ですので、
処方外の安易な使用は控えた方が、結局はその方の為だと思うのですけど。
向精神薬は、1回に処方出来る日数の上限が定められてしまいました。
多剤併用や転売を防ぐ為だと伺っております。
お蔭で、2週間しか処方して頂けないお薬に切り替わったときは、通院間隔も詰まることに。
皮膚科の膏薬は、処方の日数だけでなく患部の面積でも処方量が変わってくる代物ですので、
同列には語れませんが、ヒルドイドはどのようなの道を辿るのかしら……?