ボストン美術館の最終兵器ライリー君登場!
- カテゴリ:日記
- 2018/01/20 19:00:56
番犬の代わりにすらならないヤツフサです。
そんなことは置いといて、美術品を害虫が荒らすのを防ぐために、アメリカのボストン
美術館が、ワイマラナーの子犬「ライリー」君を導入すると発表したので、日記に書いて
おこうと思いました。
http://karapaia.com/archives/52252536.html
なになに?
一見無害に見えるガや虫も、作品に使われている織物や木材、有機材料にダメージを及ぼす可能性がある。ライリーはきちんと訓練され、そうした害虫をにおいで見つけ出す仕事を任されるのだ。
「美術館には、もともと虫を寄せつけてしまう多くの作品が収蔵されています」というのは、当館の品質責任者で副館長のケイティ・ゲッチェル氏。
「ライリーが作品の前に座って、わたしたち人間にはにおいもないし見えない虫がいるのを嗅ぎつけることができれば、その作品の状態がどうなっているのか調べることができます。美術品の保存という点でとても役に立つのです」
美術館には、虫食いが発生する前に対処する既存の慣習があることはあるが、ライリーが加われば、さらに予防策を強固にできるだろうという。
虫を臭いで探し出すとな!
Σ(・ω・ノ)ノ
虫もいろんな匂いがあるんだろうけど、カメムシとかだと最悪だね。
なんにしてもライリー君の活躍に期待したいところです。
BGM:ビューティフルライフ (歌:OUTLAW)
https://youtu.be/0HKHDa0ZMYM
↑
アニメ「ギャラリーフェイク」2期OP
戌年なので一押しです!
でも次回は別の動物になる予定なのです (´・ω・`)
しかも、、子犬、、、w
「真珠の耳飾りの少女」または「ターバンの少女」は名古屋美術館と愛知県美術館でみました。
記念に絵と同じ柄のボールペンを買ってきましたよ。
日本がも基本宝石だらけです。
富士山の青い色はウルトラマリンだったりすることが多いです。
油絵は学生の頃少しかじりましたが、金かかかりすぎて絵具が買えなくなったこととかありますね。
いい絵の具はめちゃくちゃ高いです。
https://www.yumegazai.com/Product/tj-410871
と言う絵画をご存知だろうか。
別名蒼いターバンの少女、とも呼ばれるらしいが
そんな美しい絵を見る趣味がなかったため
話の種程度に、それを見に神戸まで行ったら
・・・凄かった。
絵の具に、ラピスラズリであるとか
宝石を練りこんでいるらしく
キラキラなの。綺麗だった。びっくりしたよ。
わんこ、がんばれ。