今年初めの勉強になりました。
- カテゴリ:仕事
- 2018/01/23 08:26:39
Hawaiiのサーフショップと、
日本のカヤック販売店とを、比較することすら間違っているのかもしれませんが、
今回の「スーパーサイヤ・ブラック・はなこ」の一件では、
人の美意識、哲学の違いだなと思いました。
Hawaiiのサーファーたちは、
ほぼ純粋にサーフィンをしていることが好きという動機で動き、
もっと良いボードを!仲間を!とショップに至る経緯があります。
愛情と友情が、モチベーションを支えるのです。
この一連のトラブルの最大の被害者である、
カヤックメーカーさんの心には、
Hawaii方式と同じ、愛情を友情を感じるのです。
ところが、9万円近いお金をふんだくった販売店には、
ヤクザのカツアゲ方式と、
姑息な初歩的イジメの噂話を吹聴するというしょーもないやり方しかありません。
それを信じた、他の販売店が、
どーゆーわけか、うちへ「告訴するぞ」と言って来たのです、
しかも、うちの「極楽」ブログをフェイクニュース呼ばわりしました。
この日本のカヤック販売店2店は、いったい何を考えているのでしょうかね。
何も考えていないバカだというのは、分かりますが、
こんなんでいいんでしょうか。
今回の件では、ビジネスの在り方と事を考えずにはいられません。
スマートな商談をしようではありませんか。
経営者は人柄も前面に出るのです。
そして、その経営者の人柄が、苦難の時の接着剤になるか、
あっさりはがれる「金の切れ目が縁の切れ目」になるのではないでしょうか。
仮にも、マリンスポーツです。
もっと、正々堂々とスポーツマンシップの端っこでもいいので、
海に恥じない商売をやってもらいたいものです。
ビジネスも友情も同じです。
人柄でも、人をひきつけるような仕事をしたいものだと思いました。
いい勉強をさせていただきました。
・・・・
許さんがね。
結局は「人」ですよね。芯が泥玉では、いくらきれいに磨いても崩れてしまう脆いもの。
これはアメリカのカーディーラーにも言えるのですが、良心的なところはとことん良心的。
悪質なところは詐欺。
はなこさんのところを「告訴する」と言ってきた2点は「持っていない9万」に涎タラタラなんですよ。
私のところも、真っ最中。先週末に弁護士から途中経過と戦術の
報告書が届いていますが、気分が乗らないのでまだ封も切ってい
ません。今日は読んでお電話しなければならないでしょう。
パテントのロイヤリティをふんだくって気分を晴らしたいです。
うちの身内のドタバタも内容的には同じです。
姑息に立ち回って自分だけ得をしようと、あちこちで
言いふらす悪口の数々が、全て己に戻ってくるというのが
わからん頭の悪い身内がいて苦労しております。
ただ、このケースはあきまへんなぁ。
それだと、他の会員に迷惑になる事が明白でもあるので、
永久出入り禁止は避けられないと考えます。