湖~2~
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/01/23 10:54:54
あなたと別れたあの夜は
まるで心の中がえぐられたようで
いや えぐられた方が良かった
その分悲しまずにすむ
例え傷口から血を流しても
どこかでそう感じていた
でも信じていたかった
あなたがいなくなるなんて
考えたくなかった
でもあなたは消え去っていった
悲しみの渦は深く
過ごした日々を吸い込んでいく
ばらばらになってかけらさえ残さず
私の涙も吸い取っていく
でも悲しみは深まるだけ
「もうこれまでだね」とあなたは言った
「うん」と私は言った
「もう少しここにいる」と私は言った
あなたは何も答えなかった
それが優しさだったのか
冷めきった冷たいコーヒーを口に運び
今までのきらめいた日々をたどる
どこで間違えたのか
どこで迷ったのか
考えても無駄なだけ
ありがとうが言えなかった
そんな心が広くない
隅っこに転がった思い出は
いつかは消えていくのだろうか
それだけを待ち願うのだろうか
また、手術なのですね。大変ですね。
なかなか慣れていかない部分もあるかもしれませんが、次第に良くなっていくのでしょう。
お大事になさってくださいね。
そうですね。そんなものかも知れないですね。
でも今の一瞬は辛いものがありますね。明日を見つけるのにはいつになるのでしょうか。
それはお得でしたね。私はお肉が食べられないので、羨ましいとは思いませんがww
毎日のことなので、少しでも美味しく安く食べたいですね。
もう今月も終わりになりますが明日からノンビリ生活が少し出来るのかなと思っています!
手首の手術で、ちようど転倒して1年…チタンプレートが手首にはいているのを取り出します!
後遺症が残らなければ良いけどね〜
心の記憶には残り、いつかは消えて行くもんじゃないっすかね^^
悲しみは雪のようにっていう
俺も元同僚とのランチを食べに行きました。
ランチと言うても・・「かつや」と言うかつ丼のお店でして、150円引き期間でしたから・・・
ロースかつ定食をたべました。