チア☆ダン
- カテゴリ:スポーツ
- 2018/01/28 01:32:25
久々の休日、今日うちで何本か映画を見ました
福井県のチアダンス部のお話でした
創作としては、ありがちな話ですけど
日本人が全米の大会を制覇するぞー
ってとこ、そしてそれが実話だってとこが
!!でした
私は、
一つの目標のためには、何かを犠牲にしながら突き進むw
っていう生き方は、鳥肌立つほど苦手なので
いいリーダーにもなれないし
優勝もできないダメな大人なんですけど
人様のそういう姿を見て「感動」する自分に
自己矛盾を感じて
いい意味で考えさせられました
おしなべてスポーツは
勝利が重要 だけど も 勝利至上主義は論外
でもでも、論外を突っ走らないと
感動は生まれないものなのでしょうか・・・・
では感動って良いものなんでしょうか?
また複層的になって面白い視点です
同じ考えの人いて嬉しいです。
でも、感動って受ける側の感性ってことなんでしょうね。
実際やってる自分自身はそれまで頑張ってきた事を成果として出せた実感が得られたときとか
最初の視点が感動を生み出そうとしてやろうとしてきたのなら、それは本物じゃないと思う。
まあ、見る人に感動してもらいたくて作る作品(映画・舞台音楽等)でもそこに至るまでの努力がないはずはないので。
そういう過程や関わったものすべて含めたものの総合芸術だと思う。
目標は必要だけど。。至上主義では。。それからこぼれた人は?どないすんねん。。
一握りの勝利者は確かに凄いし偉いし?・・ステキでもあるけど。。
敗者は?。。人並みは?w まぁ特性とか天性とか。。運とか?・・色々だけどね。
話は違いますが・・・秋田の犬?「わさお」が好きですw なんか、ばぁちゃんと不細工犬の
わさおの感じが感動までは行かないかもしれないけど。。あの感じが好きなんですよ~。
(´・д人) ゴメンネ話が変わっちゃったね・・・
私も懐古趣味はよくわかります
アンティークだとか昔の小説や映画に惹かれるのも
その時代にしかない空気を体験したいのかも
その時代を生きた人にはもっと意味があるのかもしれませんね^^
私にはよくわからないけど、勝負の世界って
感動だとかなんだとかより、もっともっと切実なも
のかもしれませんね
結果にとらわれちゃうと、報われない人が大多数ですよね
そして
感性の世界を考えちゃってもしょうがないのかもしれませんね
むずかしい・・・
僕はネットで 昔の番組・アニメを見ますよ
あの頃にあった出来事を 懐かしかしんでいます
今と以前とは 環境が変わったせいで 淋しく 涙する事もありました
今は周りの 人たちがいるので気を 紛らわして過ごしています
あー
昔に 帰りたい… ━p( q´Д`。)゚+。*
問題は何に共感しているかですね。
・目標達成(勝利)
・プロセス
・主人公の考え方
・脇役の考え方
・映像美
など色々考えられます。
私は「何かを犠牲にしてでも」と
目標達成を目指す人は
本当にそれを好きなのではない、と捉えています。
本当に好きなら、やりたいからやるんで、
犠牲にしてるとか意識してないですよ。
そして、好きなことを全力でやっている人は
輝いていると思います。
「勝ちたいことが好きな人」と
「そのスポーツが好きな人」
やってることは同じかも知れないけど
私は後者に感動します。
勝利はその結果であり次への通過点であり、本来はそこが重要ではないと思うのですが。
勝利で終わるのが分かりやすいオチだとは思いますけれども。
スポーツだけではなく、この世の全てに言えることかと。
感動と言うと聞こえはいいですが、要は気持ちの高まりです。
人は嬉しくても悔しくても怒りでも涙を流す生き物、そこに着目すると理解しやすいかも?
…とは言え、ここまで突き詰めて考え過ぎてしまうのは正直余りお勧め出来ません。
自分みたいなうつになっちゃいますよ;;
考える前に全身で感じること、理由も分からず涙する方が、清々しい気持ちになれるような。
鳥肌立つほど苦手、に噴きましたw
例えば今の時期的には受験生がそうだし、会社にいても能力は比べられるし
人はそうやって切磋琢磨しながら成長していくんだろうねー。
ただ、誰しも何かを犠牲にしなくて済むならしたくないと思います^^
でも人間ってそんなに器用で優秀じゃないんで、何かを極めようと思ったら
色んな事に手を出している時間がまず、作れない。
結局、「どうしてもこれだけは!」という強い想いを持ち続けられるものが
最後に残るんでしょうね。 そしてその想いというのは勝者にも敗者にも
等しくあって、どちらも目標に向かって一生懸命生きるんです。
その姿をどう見るか・・・は客観的に意見が分かれるところですが
少なくとも、おれ自身が思うのは「結果は二の次、目標に対するプロセスも
人それぞれ。だけど、必死で何かを得ようと頑張っている。」この姿にこそ
感動するんですよね^^ だからおれにとって感動とはマル!です^^