36日目です 滅びの呪文
- カテゴリ:日記
- 2018/01/30 00:22:54
※前回からの続きです。
何年か前、足の爪の先に、白く濁った部分が出現しているのに気づきました。
ああ、こりゃ爪水虫かも知れないな、とは思いましたが、しばらく放置していました。
3年くらい経過して、さすがに皮膚科に診てもらうかと思い、受診してみたところ、
先生が外科用ディスポメスだったかディスポ注射針だったかでカリっと爪を削り、
スライドグラスに乗せてその上に点眼容器に入った45%水酸化カリウム水溶液を
1滴落とし(点眼容器じゃない容器に入れろよ・・・・・・・と思いました。)、
ニコンの顕微鏡(1台100万円以上は確実にするもの)を覗き込み、
「あ、いるね。」ハイ爪水虫確定です。速すぎワロタ。
治療のための飲み薬は2つあって、1つは1週間飲んで、3週間お休み。次回受診時に血液検査をして、
肝機能に異常が無ければ治療続行、3クールで治療完了というもの。(パルス療法)
もう1つは毎日飲み続けるもの。
先生に、「治療成績がいいのはどっちですか?」と聞くと、パルス療法の方だ、との回答。
うおっまぶしっ!! 眼がぁ~!!眼がぁ~!!
節子、それパルスやない、バルスや。
システィーナ「眼が黄色くなったらまた来ればいいわけですね?」
医師「そうですねwwwwwww」
じゃあそっちでお願いします、と言ったら出てきた処方せん(←当時の表記)に書いてあった飲み薬の名前は、
『イトリゾールカプセル』(成分名:イトラコナゾール)でした。
※次回に続きます。
誰も笑ってくれなかったらどうしようかと・・・・・・・。
あ、ココに手を持ってきたら笑うところですから。(わかりにくい古いネタです申し訳ありません。)
気が付きにくいものなんですね。((+_+))