３７日目 謎の酸化剤 ＆ なつかしの吉野家コピペ
- カテゴリ：日記
- 2018/01/31 22:37:20
※前回からの続きです。
それで、、処方せん（←当時の表記）を出してもらい、話が早そうなズブズブの門前薬局に、お薬手帳と一緒に持って行ったんです。門前薬局。
そしたらなんか患者がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。（少し誇張）
で、よく見たらなんか薬剤師・事務のお姉さん全員の首から謎の名札のようなもの垂れ下がってて、菌とウイルスをノックアウト！とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、亜塩素酸如きで普段使ってない殺菌剤首から下げてんじゃねーよ、ボケが。
亜塩素酸だよ、亜塩素酸。
なんか薬剤師とかもいるし。従業員全員で亜塩素酸か。おめでてーな。
よーしパパ、クレベリン頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、１５０円やるからその薬剤師免許証、厚生労働大臣に返納しろと。
亜塩素酸ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
気道粘膜・肺胞といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、先発品で、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、先発品なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、先発品で、だ。
お前は本当に先発品を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、先発品って言いたいだけちゃうんかと。
薬局通の私から言わせてもらえば今、薬局通の間での最新流行はやっぱり、
ジェネリック、これだね。
大盛り一包化ジェネリック。これが通の頼み方。
ジェネリックってのは開発費・広告費があまりかかっていない。そん代わり値段が少なめ。これ。
で、それに大盛り一包化。これ最強。
しかしこれを頼むと次から薬剤師にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、龍角散の『おくすりのめたね』でも食ってなさいってこった。
※次回に続きます。
ジェネリックというのは、特許期間が切れた後、ほぼ同じものが安く作られたマネっ子ちゃんです。
（添加物とか微妙な違いがあることはありますが）
昔はゾロゾロ出てくるとか、数字がゾロ目ということで「ゾロ品」と呼ばれていた時代もありました。