わたしの春
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/02/02 23:47:42
白い雪の中に春を見つけた
白い雪の中でそれは歌を歌っていた
小さな声で
ブツブツと何かを呟くように
楽しそうに
リズミカルに
雪が微笑んだ
そして雪も歌っていた
もうすぐ来る春の歌を
二人で歌っていた
黒い大地が甦り
緑の命が芽吹くとき
全ての命が復活し
きれいな花も咲き誇る
白い雪の中に春を見つけた
目があった瞬間
春はぽっと顔を赤らめ
恥ずかしそうに身を隠した
すると
雪が少しだけ融けた
今何気なく
こんな言葉が浮かびました
雪の次には
春が待っている・・・
春が待ち遠しいですね
北国では春もまだ遠慮がちでしょうね
こればっかりは自分で引っ張って来れるわけでなし
のんびりと待っていましょう・・・
奈柚様
今日もやたらと冷え込んでいる
今コタツで目覚めたところです^^
そうなんですよ
花粉症!
春になるとやって来る
困っちゃいますよね^^
すぐに止んだけど
寒いのは我慢ならんよ^^;
そんな雪の向こうに春を感じるのは
セカンドさんの才能だね^^
春かぁ あったかくなるのは歓迎だけど
花粉症がなあ・・;;
三寒四温と言うけれど、「寒」のときに大雪警報が出ると
思わず溜息が出てしまいます。
早く「顔を赤らめる」ような春が来ないかと
待ちわびています・・・。
今年の冬は寒いです
だから余計に春が待ち遠しい
生まれたばかりの春は純粋なんでしょうね
だから顔を赤らめた
つくしんぼうさんでもOKです
春と手を繋いだお友達ですから^^
早く春にならないかな
やったー小さい春見つけたんですね
>春はぽっと顔を赤らめ
>恥ずかしそうに身を隠した
これって、つくしんぼうさんかな?
まだ早いか、でも、ぽっと顔を赤らめたところに
セカンドさんの詩を見つけました。
もうすぐ春ですね、それでは