永遠
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/02/12 10:07:30
昨日起きた出来事も無視するかのように
今日もまた1日が始まる
痛い心を引きずったまま
新しい太陽が昇って行く
理解できない 私には
何が起きたんだろう
あなたからの別れの言葉
薄々感じてはいたけれど
信じたくなかった
その努力も昨日でおしまい
あなたはゆっくりと言葉を選んでいた
どうしたら私を傷つけまいと
でもそんな必要はなかった
どっちにしろ私は傷つく
あなたもそれは感じていたはず
昨夜の事を思い出して
意識がなくなるように
流した涙の数を数えてみた
いくら数えても
答えは出てこない
別れがある
人との出会いには
でも
あなたとの別れは例外だと思っていた
こんなに愛していたのに
愛って何
傷つけるだけのものなの
そんな事は信じたくない
たとえあなたと別れたとしても
永遠という言葉は忘れない
あなたの背中にさようならをした
もう会えない
それが今の私
もう一度だけ抱いて欲しかった
永遠に嘘をつけても
そんなことがあったのですね。今は交通網も発達しているので、九州も以前よりは近くなりましたね。
反対を押し切れなかったこと、かのじょも悲しかったことでしょうね。
俺と彼女の別れの言葉・・「○○さんとは結婚出来ません」
もう少し待てば、弟が九州に転勤に成るこもしれないので、そうなれば九州も近いと親は思うだろうが・・
そう彼女は九州の人なんですが、愛知県から遠いとの事で、両親の反対にあい・・・
そんな言葉で別れる事と成りました。