韓国 静止軌道衛星「千里眼1号」故障
- カテゴリ:日記
- 2018/02/13 15:11:43
2月13日(火)晴れのち曇り 7℃
平昌冬季五輪で銅メダルを獲得した
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)と、
フリースタイルスキー男子モーグルの原大智(日大)が、
試合から一夜明けた13日、当地で日本オリンピック
委員会(JOC)主催のメダリスト記者会見に臨んだ。
韓国の天気予報に利用されてきた衛星が11日から2日間、故障のため作動していないことが明らかになった。夜間に強風が吹き荒れるなど悪天候に見舞われる平昌五輪が今後、佳境へと向かう中での異常事態。韓国当局は皮肉にも、「五輪のライバル国」と見なす日本側の衛星映像を活用せざるを得ない状況だ。
韓国紙、東亜日報(電子版)によると、故障したのは静止軌道衛星「千里眼1号」。同日午前5時44分に突然、主力コンピューターがダウンし、現時点で作動していないという。
故障で1日以上も衛星映像を受信できないのは2010年の打ち上げ以来、初めてという。
韓国航空宇宙研究所は補助コンピューターを使って原因を解析中。ある専門家は電子機器部分が長期間、宇宙の放射線にさらされたことによる「エラー」との見方を示しているという。千里眼1号の寿命は7~8年。ほぼ使命を終えた時期でもある。
五輪関係者にとどまらず、ソウルなど各地からの観戦客にも正確な予報は不可欠。韓国気象庁は現在、日本の衛星映像を受信して天気予報をしているが、韓国政府関係者は東亜日報に対し、「よりによって平昌五輪が開催される重要な時期に故障し、日本の衛星画像を借りて使うことになるとはあきれる」と述べた。
ネット上では、「衛星が詰まってしまうなんて」と、ため息交じりの声が上がっている。(五輪速報班)
ハプニングですね、大事な時に、起きるのですね。
日本、お役に立てて良かったですね。
そんなに仲が悪かったっけ・・・
韓国は、知れば知るほど嫌いになる国ですよ。
以前韓国で行われたアジア大会でも日本人選手に窃盗の濡れ衣が掛かったり産経新聞の韓国支局長が軟禁状態になりました。
何が起きるかわからないのですから、
隣の国とは仲良くしておいた方がいいのですb