中国、養豚にAI導入
- カテゴリ:日記
- 2018/02/17 21:18:33
最近いろんな国の技術を模倣し、それを組み合わせ、謎の物体を作っている中国が気に
なるヤツフサです。
そんなことは置いといて、中国が養豚にAIを導入し、豚の健康や生育状況、交配や
出産を管理する試みを始動させたと言うので、日記に書いておこうと思いました
https://forbesjapan.com/articles/detail/19790
なになに?
消費者により安全な豚肉を届けることをミッションとし、機械学習やコンピュータビジョンを用い、養豚場内の豚の顔や声でそれぞれを見分ける。さらに、個々の行動を追跡し、妊娠や病気の兆候を発見した際にはアラートで通知する。
このシステムでは豚たちの親子関係の把握も可能で、自然分娩で生まれた子豚と帝王切開で生まれた子豚を区別することもできるという。また、睡眠時間の管理もでき、施設内に置かれたIoT玩具で遊ぶ時間をもとに、豚たちの幸福度も測定できるという。
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ブタすら幸せにすごせる時代だと言うのに、ヤツフサときたら ('A`)
それにしてもブタに玩具を与えて遊ばせる養豚場ってすごいな。
ヤツフサもそこの豚に生まれた方が人の役に立ったかもしれん。
BGM:If I Had Words
https://youtu.be/sWxkv3fPsag
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映画「ベイブ」挿入歌バージョン
調べてみたら、無菌ブタなどはすべて最初だけ帝王切開みたいですね。
そして特殊な無菌の小屋で飼育、その後は無菌ブタ同士の自然繁殖も可能らしいです。
AI導入は多分、安全なブタと書かれていることから、無菌ブタに近い状態のブタなんでしょうね。
まあ経済動物だし、優秀な母体ならそういうこともあるのね。
ブタには何もしないで、センサーやカメラで顔や声の個体認識をしているそうです。
玩具はハイテクのコンピュータ制御で動く玩具みたいですよ~
玩具って、、いったいどんな??
銀河鉄道999のテレビ版最終回で、機械の体を手に入れた人が自殺ししているシーンがあります。
永遠に生きても幸せでなければただ苦しいだけ。
そう思いませんか?