ゴタぴょんの日記 2014年4月9日
- カテゴリ:日記
- 2018/02/18 04:55:22
4月9日 (水)
JR亀岡駅、午後1時。
ここで、ブルー・スカイ・ツアーズのお客様のうち、
おひとりが離団。
そのおひとりを、京都駅、新幹線ホームまで、
お送りし、乗せ込みをするのが
きょうのお仕事です。
メインのお仕事は、専属ガイドさんがなさいます。
ゴタの仕事は、たとえば、ショートゴロを
捌いて、一塁へ、送球する野手の仕事。
無事、アウトが取れれば、おなぐさみ。
さて、お客様が現在、お持ちの乗車券は、
《 乗車券・新幹線特急
新幹線 乗車券4日間有効
京都(市内) 矢印左右 品川 (都区内)
APR 9 (14:16 発) (16:26着)
Nozomi suteruna Akirameruna car4 seat 7-e 》
つまり、午後2時には、
京都駅に到着する必要があります。
きょうの仕事は、間違いなく、お客様を当該新幹線に
ご乗車していただくためのお仕事です。
発注元(アサイン)、我らがJFG。
いくらもらえるのか、お聞きしたところ、
料金は、未定だが、そこそこは交渉するとのこと。
そこそこというからには、
ゴタ観光の定価よりも、多くを期待します。
なぜなら、亀岡まで、行くだけでも、大変でっせ。
カメまで行ってオカまで行きますのやで。
そして、ついにやってきました、亀岡。
午後1時まで、少し時間があるので、昼食をすることに。
ウロウロキョロキョロすれども、ひなびたこの町には、
食堂はありません。
大通りに出てみようかな、と思ったとき、
「西友」
を発見。 西友の食堂で、カレーライス・・・と焼きそば。
ゲープ
時刻は、只今、12時45分。駅に戻ります。
本体は、すでに、トロッコ亀岡駅を
出たところ。10分あれば、到着できる距離です。
ゴタは、5分あれば、到着できる距離。
よって、のんびり歩く。
はい、この算数は、間違いでした。
ペケ。
本体は、すでに到着して、本体ガイドさんが、
いち早く、こちらを見つけて、手を振っておられます。
ゴタ、帽子を振ってあいさつ。
ガイドさん : どうも。花村です。
ゴタ : ゴタです。よろしくお願いします。
花村さん : こちらが、モンジェニーテさんです。
モンジェ
ーテさん : Hi
こんにちは
ゴタ : How are you ?
お元気ですか?
Hi と言われたら、Hi と返すのが、自然なのだ。
こういうところ、頑固一徹のワンパターンの性格が出る。
ガイド試験(2次)なら、不合格かも。
ヾ(@^▽^@)ノ
ゴタ : Would you like me to carry the luggage ?
お荷物をお持ちしましょうか?
モンジェ
ニーテさん: No, that's okay.
いいわ。大丈夫よ。
だいたい、二度聞いて、「いい。」
と言われたら、それ以上は聞かない。
ご自身で運ぶことに決めて
いらっしゃる方もあるからだ。
「三度目も聞いてよ。」
というお客様は、なんとなく、わかることだし。
ヾ(@^▽^@)ノ
亀岡駅から京都駅は、ローカル列車です。
山陰本線(嵯峨野線)になります。
モンジェニーテさんは、
車内に入ると、列車がどっちの方向に
走るか、お聞きになります。
乗り物に酔う人なのだと、判断。
トロッコ列車がオッケーだったら、
まず、大丈夫だろうよ。さすがに、
保津峡下りの舟は、やめておいた方が、いいかも。
【ガイド心得】
ガイドになろうと思う人は、
車や列車、それに、船にも
酔わない、強い身体になりましょう。
それと、スケベーを治しましょう。
オッパイばっかり見てたら
あかんで。
(誰にゆうてんねん。)
(お前じゃ。)
(お前て、誰や。)
(ゴタのおっさんやがな。)
(いや~ん)
(ノ_・。)
京都駅で、新幹線に乗り換えます。
ゴタは、ホームまで、同行。
今回はついていく仕事ではありません。(あぶないし)
ヾ(@^▽^@)ノ
ホームで、のぞみを待ちます。
【教訓】 待つべきだ。のぞみは、必ずやってくる。
そして、のぞみは、入ってきました。
お客様は、サンキューとゴタにあいさつ。
リトアニアのお客様なので、その国の言葉で返事を
したかったが、さすがに、
ゴタの言語レパートリーには、ありません。
サンキューとゴタもご挨拶。
4号車。OK。乗込完了。発車。
ゴタ、エージェントに電話報告。「完了」。
ヾ(@^▽^@)ノ
これで、たったこれだけで、
ブルースカイ・ツアーズの仕事は、
20000円になるのだそうです。
今、あらためて、びっくり。
JFGアサインの仕事なので、
手数料送金の必要あり。
アサイン番号もらいましょうかね。
おしまい
ゴタぴょん