リハビリまたは筋トレ
- カテゴリ:日記
- 2018/02/18 14:29:42
織田クンの大口泣き顔アップは見たくないので、
あのチャンネルは見ない。。。。(修造クンもうるさいし)
夕方まで練習で録画をかけて行ったけど、
帰ってきてから、TVで何度もフルバージョンで見ましたよ。宇野君も。
うん、よかったー。
直接見てたら苦しかったと思う。
よかった、よかった。
録画は、真央ちゃんのよう、と言われた、チャン殿を見ました。
まー、真央ちゃんほどの気迫はなかったけど、
がんばったね、よかったね、と自分でほめてていいと思いますよ。
さて、心配されていた、羽生君の体力。
1年半前に骨折で入院した自分としては、
あまり思ってませんでしたよ。
私の見舞いに来てくれた皆さんの
「片足グルグル巻きで、天井から吊ってる」イメージを裏切り、
添木型の枠にテーピングギブスで、手術の翌日から自力で車椅子で
食堂とトイレとリハビリ室へ。
痛めた場所に負担をかけすに、無事な足中心に、汗が出るほどの筋トレメニュー。
大きくない個人病院で、リハビリ室も広いとは言えないのですが、
そこにリハビリ担当の療法士5名、補助2名という、
リハビリには定評のある病院で(私はたまたま、超ご近所)、
近隣の大学の運動部や、自衛隊・警察等のスポーツ系の患者さんも多く、
私の横では、片足ギブスの筋肉隆々の男子が、片足浮かせて腕立て伏せとか、
バーベル上げとかもろもろ。。。
私など、一か月半の入院で、入院前より体重減の筋力アップ。
ストイックな羽生君なら、真面目にこなしてましたよね。
そうそう、黄色いクマ達の行方を、外国メディアに質問されて、
通常はスケート連盟やそういうところに寄付してますという前に、
「森へ帰るの。。。かなw」と言ったのが羽生君ぽかったw
足は検査したけれどよく分からないって
自分の子ならもうやめてと言いたくなるなあ・・言うだろうな・・と思っていました
アスリートの母にならなくて良かった
たぶん足を引っ張りまくる(>_<)
黄色い熊さんは森帰るのか・・知らなかったです
冷蔵庫の保冷剤は冷凍庫に移動しました
ありがとうございました~
PTでいろんな筋力を鍛えて維持できるけれど
傷めた箇所だけは安静にしなきゃいけなくてどうしても筋肉落ちるし
部位によっては持久力系のトレーニングが難しい場合もあったり。
過去に気がつかなかった新たな筋肉の使い方をPTで知って補うことはできるんだけど。
フィギュアで必要な4分40秒の体力は通し練習が何よりって聞きます。
たとえば自分や家族は演奏会やったことなくて発表会しかないけど
そこで必要な体力と集中力って、やっぱ、実物の楽器(ピアノとか声帯とか)で練習しないと不安。
フィギュアは氷と刃という道具を使う、感覚と持久力と瞬発力の競技でもあるので
久々に道具を使って持久力と感覚と瞬発力を発揮できるのか、
不安ではありました。私が(笑)。信じるしかなかった。です。
やっぱり滑りの感覚が消えるのが怖くて焦るとか。
それが復帰後のメンタルに影響が大きく出るのかしらー。
しっかりとしたリハビリといろいろ頑張っていたんですね。
くまさんたちは森へ帰って行くのは可愛らしい気がします。