使えない看板
- カテゴリ：グルメ
- 2018/03/03 17:29:25
若い頃茶道を習ってました。
看板も持ってます。
しかし看板は引っ越しで、茶道技術は日々の勉強を怠りどちらもなくしてしまいました。
簡単な作法だけでも息子に教えてやりたいんですが、茶せんやお茶椀も引っ越しの際どこかへしまい込んでしまったようです。
しょうがないですね。
今はいいものがあります。
抹茶、コーヒー、紅茶、ラテマキアート等が簡単にできる「ドルチェグスト」を愛用してます。
抹茶にミルクなんて邪道
コーヒーはブラック
紅茶はアールグレイ
って思ってましたが最近はいろんな味を楽しんでます。
そう 殿方も...
なんて壇蜜みたいなこと言いながら桜餅を頬張るひな祭りのひと時でした。
しつけられたわけじゃないよ。
誰でも習い事や通信講座の一つや二つやったことあるでしょ？
働くようになってから数ある習い事の中から茶道を選んだだけ。
彼氏のおばあちゃま
せっかく来てくれたお客様に苦い思い出を残してしまったのなら残念だね。
ちょっとおもてなしの仕方を工夫すればよかったのに。
コーヒーを入れるみたいにキッチンで点てたお茶をお菓子と一緒にお盆に乗せて持って来てくれれば気軽に飲めたのにね。
作法わかんないけど点ててるとこ見たぁ～い
って言われたらシャカシャカやればいいんだよねー。
わかーいころ、彼氏の家に行ったら
いきなりおばあ様がお茶をたて始めて・・・・
「ごめんなさい。お作法分かりません！！」
と正直に謝ったにが～～～～い思い出があります…。
ちゃんとしつけられた女性に憧れるな～＾＾
私は表千家でした。
今、大学生の息子は離れて住んでます。
でもせっかく身に付けた伝統文化ですからいつか息子にも教えてあげようと思います。
男性が和服を着てお茶を点ててる姿って素敵ですよね。
茶道部でしたか。
たまには和服を着てお茶会でも行きたいですね。
もう子供も大きくなったことだしお稽古用のお茶椀と茶筅買って優雅にお茶を点てておいしい桜餅をいただくことを考えてみます。
茶道技術って確かにあまり使うことがないけど、
日本の伝統文化、ですよね〜