Nicotto Town


世界に境目なんて必要ないのかもしれない。


73日目です  さよならだけが人生だ。


名物店よ永遠に その2

私の大好きなあの街の、名物店が閉店した跡地の前を通ってきました。

もう次の店が入る予定が決まっているようで、シャッターは開いていたものの、お店入り口のテント屋根は撤去され、中身は完全なスケルトン(ドンガラ)状態になっていて、想い出は完全消滅していました。(TAT)

さらに別の名物店(歴史がものすごく長い)が、また閉店することなったという情報が入ってきたので、行きました。

行列ができていて、やっと中に入れたのですが、座って待っている間に涙が止まりませんでした。

ここ何年かで、街を象徴する名物店が何店も思い出の彼方に消え去り、どんどん変な店に侵食されていく・・・・・・・

もしも生まれ変われるならば、
そのときはまた遊んでね・・・・・・・・

アバター
2018/03/09 00:15
そんなに思い入れのある場所があって、羨ましいです。
私は引っ越しばかりしていたので、どの場所も懐かしいと思えるほど愛着がわきません。
ようやく落ち着けると思ったら、今度は主人の海外赴任で、
日本と海外を行ったり来たりしたので、これからが一つの場所での思い出作りになります。








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