ゴタぴょんの日記 8月7日(木)Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2018/03/14 06:40:41
8月7日(木 )Ⅲ
Ⅱからつづく
【金閣寺】
午前11時40分。めらめらと、夏の
めいわくな暑い太陽が、照りつけます。
太陽 : わはははは。食らえ。摂氏38度。ゆうとくけどな。
わし、今50度やぞ。
ここは、お前、駐車場や。わははは。
ゴタ : 暑っ-。ばかたれ太陽!
金閣寺で、お写真タイム。
ゴタ、暑いので、すぐに、日陰に避難。
もう、説明やんぺ。
安珉択で、しなくていいガイドをしてしまったので・・
マリアちゃん : No, nooooo
いや~~ん
ゴタ : What happened?
どうしたの?
お母さま : It's the white snake you explained.
She is afraid of snakes.
あなた、白蛇なんて言うから!
この子、蛇、だめなの。
ゴタ : Oh, I see.
ああ、そうなんだ。
Maria ! That's okay.
The snake is sleepng like a
log now deep in the mound over there.
It never gets awaken.
マリアちゃん。蛇は、今、寝ているよ。
塚の下で、寝ているからさ。
大丈夫だよ。絶対、起きないよ。
マリア : Never ? You promise ?
ちゃん ほんと?約束よ。
ゴタ :I promise.
約束するよ。
恐る恐る、進みます。
ヘビは、出ませんでした。
【お茶室】
ゴタ : This was once used as a tea ceremony house.
In 17th century when Emperor Gomizuno-o
came here, he was led to this tea house.
He enjoyed the tea ceremony
with the tea master,
Kanamori Sowa who built this hut.
ここは、嘗て、お茶室として、使われました。
17世紀、後水尾天皇行幸の際、
茶人、金森そうわが建て、後水尾天皇に
茶をたてたのだとか。
後水尾天皇 : うんめえ。
あんたのたてた茶は、うんめえなあ。
金森君、君が、この茶室を建てたんだって?
すごいよ、君。
金森はん : いやあ、それほどでも・・・
ヾ(@^▽^@)ノ
そばに、石があります。「貴人の石」です。
高貴なご婦人が座った、と書かれていますが、
誰が、すわったの?
ゴタの前の嫁はんか?
わからん。
一応、
後水尾天皇の奥方っちゅーことにしときまひょ。
マリアちゃんに、座ってもらおうと、
したのですが、いない。
どこ行ったの?
マリアちゃんは、下の売店で、お守りを見ています。
「えー。お守りの意味がわかるんだ。」
でも、選んだのは、厄除け札でした。
ヾ(@^▽^@)ノ
【教訓】 マリアちゃんに教えられた人生訓
「福の神 来て下され
と 頼もより
貧乏神の来ぬ工夫せよ 」
ゴタ : マリア先生、次は、どこへ行きましょうか?
マリア先生 : Mexico !
メキシコよ。
お父さま : Let's go to the bamboo glove.
竹林に、行こや。
嵯峨野の竹林は、小型車なら、行けるのですが、
セレナでは、しんどいのです。
駐車場から、歩けば、かなりの距離。
マリアちゃんが、歩けるか、どうか。
でも、ご本人は、
マリアちゃん: I will. I will.
歩くわよ。歩けるわ。
この子、どこまでも、すごい。大きくなったら、
偉人になるかも。
【竹取り物語】
よせばいいのに、ゴタ、竹取り物語を語り始める。
マリアちゃんに、聞いてもらいたかったが、
ご本人は、すでに、聞き飽きて、いらっしゃいません。
おあいそで、チキチータさんが聞いてくれています。
ヾ(@^▽^@)ノ
Ⅳにつづく
ゴタぴょん