Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


桜葉


悲しみの湖は深く
中には何も見えない
その水を手で触れたら
小さな渦が巻き起こって
あなたの目が明くだろうか


その目を私に向けてほしかった
私が一番愛していると思ったのに
それも砂の城だった
触れると崩れていく
それもまた愛なのだろう


あなたと歩いた花の街道も
今年は私一人
多分いかないだろう
あなたがいないのが寂しすぎて
花を見たら涙がこぼれる


夜桜がきれいだと人は言う
でもそれは人工の光を当てるから
あなたと私は知っていた
暗闇では桜は見えない
二人の手が繋がれるだけ


網一度 もう一度と
心は叫ぶけれど
まだ寒い季節の中
あなたはどこにいるのだろうか
もう知る由もない


丘のうえの桜花
公園の中の枝垂れ桜
堀川沿いの桜の群れ
覆いかぶさってくる桜の滝
一緒に行ったわね

もうその道もかなわない
あなたがいなくなってから
桜は嫌いになれないけど
余りに美しすぎるそれに
私達の愛は隠れてしまう


散っていく桜に思いを馳せて
髪をなびかせて思うことは
もう待ってはいないあなたのことを
卒業したのよとつぶやいて
でもまだあなたが恋しくて

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2018/03/22 08:53
あきさん
あ、そうだったんですね。可愛い方ばかりですもんね。
付録におやつタイムが付いてくるといいですね。
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2018/03/21 23:03
女子カーリングチーム、LS北見の切手注文しましたよ。笑

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2018/03/20 09:48
あきさん
変わらず、収集家なんですね。切手も仲間入りですか。
昨日、羽生君の切手を注文してきました。あきさんは買いませんよね。
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2018/03/19 19:08
高級紙は文通で使ってます。手紙書くとき万年筆で書いてます。
ただ、文通って1か月に1往復とかなんで、すぐ暇になってしまう欠点。w
紙もペンもインクも切手もたまる一方で、消費が追い付かい。
けど、物欲も抑えられない。。。笑



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