父の車で大学へと向かった。
本来なら２つ山を越えていかなければいけないのだが袴で締め付けられているので酔うと困る。
…ということで親に交渉して1つ山を越えた先にある高速道路を使っていきました。

しかし、出口付近でまさかの渋滞。

間に合うかなぁ…。集合時間前に。と心配になりましたが、どうにか集合時間の10分前には大学の体育館へと着くことができた。
以前大学の卒業式ってどのようなものだろうと、YouTubeで見てみたところ、某大規模大学が出てきて、卒業生の数が異次元（に多い）で驚きました。
…それと比べるとわが大学はだいぶ少ない。母校の高校と卒業生の人数はほぼ変わりませんでした。（むしろ大学が若干少ないくらい）

入学者の数は高校の1学年の人数よりやや多かったのですが、そこはまあ御察しということで。

体育館の入り口で受付。
事務職員の方々が受付をしていてまずは図書館の中で一番偉い職員の方を発見。

私「こんにちは」
司書さん「あら！まー」
と言われました。

それからまた奥の式次第を配っているところで司書さん2名を発見、あと一緒に図書館サポーターをしている女の子も発見しました。

司書さん「あーこんにちは。2人とも綺麗。後から図書館でも卒業生を送る会するから来てね」
「行きまーす」

後ろの方で同じ学科の女の子たちが固まっていました。（人数少ないので同じ学科の女子はある程度は把握できています）

そこでかかわりのあった子たちと写真を撮影して。

とりあえず席の近くへ行った。（学科ごとに座る）

…のまえにもう1人図書館サポーターの女の子発見。
私「やっほー」
「…(・・?　…(ﾟдﾟ)！　…誰か分からなかった…」
私「俺だよおれおれ」

とりあえずオレオレ詐欺風に返答しておいた。

そして一緒に授業受けている子たちを発見したので一緒に座った。

とりあえず代表者だけに卒業証書授与、長話。校歌斉唱。」

大学の校歌とかあるのは知っているけど全く覚えていない。（途中のワンフレーズ（大学名）だけしか覚えていない）

多分大多数の卒業生は知らないだろう。。。端の方で吹奏楽部みたいな部活の方々が歌ってくださいました。


それから卒業証書授与が学科ごとに行われる。

私のいる学科は１番人数が多い学科なので、名前を呼ばれた後、１人１人壇上に上がって受け取るものの、本当に流れ作業でした…。

それから記念品と図書館司書の資格証もいただきました。

流れ作業だったのであっという間に終了。
卒アル撮影をするため他学科の子達を待つ間は写真撮ったり喋ったりしていいと言われたので一緒に卒業式出た子たちと写真を撮ったり。ゼミの先生が近くを通り話しかけられたので挨拶をして。（「かわいいね」と言われました。なんと返せばよかったのでしょう…）

他の子と写真を撮ったりしました。

私「やっほー」
男子A「おー」
男子B「馬子にも衣裳だね」

馬子にも衣装：どんな人でも身なりを整えれば立派に見えるという例え

男子Bをパンチする真似をしておきました。（そこそこ交流のある男子です）

また、別の男子にも「誰かと思ったよ」と言われました。


そしてお世話になった学生支援センターの先生もいらっしゃったので挨拶をして。（あらまあ的なことを言われました）
「今日もう一人の先生はいらっしゃらないですか？」
「今日は来てないの」

それから公務員講座の先生（この先生にもいろいろお世話になった。）にも挨拶した。「化けたね」と言われました。隣にいらっしゃった先生にも「卒業証書授与の名前呼ばれたときびっくりした」と言われました。

そして卒アル撮影。

そしてそのあとは祝賀会でした。
また祝賀会の前後もいろいろな人の話があった。

文字通り胸が苦しくて（袴で絞められている）あまり食べられないね。とゼミの子と話しながら、あまり食事をとることができませんでした。

ここでゼミの先生にみんなでお金出し合って買ったプレゼントを渡しました。
楽だったのでこのゼミで良かったです。


吹奏楽部やダンス部などの出し物もあったりしました。
色々と関わりのあった男子にも挨拶して「おぉ」と言われました。同じ名字の女の子と写真撮ったり、ゼミの子やサークルの子と写真撮ったり。

そして解散！この後には図書館サポーターの卒業式があるので
おなじゼミの子たちや一緒に登下校した友だちに別れを告げ、体育館を出ました。

私自身も県内で４年間通学はしたけどかなりの遠距離通学だったし、定期がないから大学周辺に行くことはそうないだろう。また、県外に行く人たちもいるのでこうやって集まることもないんだろうな…。と思いました。