水曜コーdayショー♪「桜ー洋装ー」
- カテゴリ：日記
- 2018/03/28 01:12:58
今週のお題は 桜ー洋装ー
男子がやる桜の洋装コーデってこれしかなくない？
お父さんの桜の木を切ってしまったジョージ・ワシントン！！！ｗｗ
「僕がやりました」と正直に告白したという逸話です。
後から作った話のような気がしなくもないけど・・・
ってか、その頃すでに桜の木がアメリカにあったことに
今頃びっくりしておりますｗ
黒沢 大和
最新記事 |
今週のお題は 桜ー洋装ー
最新記事 |
確かに有名すぎる逸話ですねｗ
そんな昔からさくらてアメリカにあったんだね。＠＠と感心してたら
↓読んで、作られた逸話だったんだぁ～
泣き顔の坊やがかわいい＾＾
そんなエピソードがパッ！っと出てくるのが知的だわぁ～～
ちっとも関係ないけど、昔ベルばらのポストカードかなんかの絵で
オスカルの後ろの木が桜だったんだわ。
自分もそんな頃に桜があったのか？？と思ったのを思いだしました＾ｍ＾
ワシントンコーデナイスっす！！
その逸話も思い出したし
涙目の少年かわいい～～
が、逸話って大抵は後々作られた話ってことなんだね。
ネットの無い時代によくもこれだけ定番化するくらい広まったよなーと思うというか・・
やらないのでww 教えてもらって感謝。
ワシントンのあの逸話、なんかうさんくさいなーって思わなかった？
正直なのはいいことだけど、うーん、って思ったわよ、子供ゴコロに。
気になったのでぐぐりました！！！
すると、同じことを思ってた人が調べてましたｗｗｗ
以下 その抜粋
ジョージ・ワシントンが生まれたのが1732年。
そんな時代に桜の木があったのでしょうか。
日本からワシントン市に桜を贈ったのが1912年。
アメリカにそんなに古くから桜の木があったのか？
ジョージ・ワシントンと桜の木の話は彼の伝記に載っています。
では，その伝記を書いたのはだれか？
書いたのは作家のパーソン・ウィームズ (Parson Weems)。
本名はメイソン・ロック・ウィームズ(Mason Locke Weems)。
画像
ウィームズは「遠縁の」女性から聞いたと言います。
「ジョージが６歳の時です」と彼女は言いました。
（中略）
さて，桜の木は原文では English cherry-tree となっていますが
このころ，アメリカ大陸には桜の木はなかったそうです。
では，どういうことなのか？
実はこの話，「逸話で綴るワシントンの生涯」の中にあるのですが
初版から第4版までにはこの桜の木の話は載っていません。
1806年の第５版から掲載されました。
どうも，ウィームズがワシントンの話をおもしろくするために
付け加えた想像の産物というのが真相かも知れません。
遠縁の女性というのもあやしいです。
でも，人々が信じて疑わないのは
あのワシントン大統領ならありそうだという
彼の人格がそうさせるのでしょう。
でやっぱりその話は嘘らしい。(o´艸`)
そそ、アメリカ初代大統領のジョージ・ワシントンです。
小学生の頃に伝記読みましたー
そうかー 正直だと褒められるのか！( ﾟдﾟ)ﾊｯ! って思ったけど
たいがい褒められずに叱られたｗｗｗ
そんなわけで、あの逸話は 後から作ったものなんじゃないか疑惑ｗｗｗ
でしょー？
ずいぶん古くからあるもんなんだね 桜の木が海外にも。
ジョージ・ワシントンって確か初代大統領だよね～ ?!
と思ってググったら Σ(￣ロ￣lll)
大統領就任が1789年 !! なんとフランス革命勃発年と同じじゃん !!!
赤毛のアンの冒頭にも桜の木が出てくる…とウィキペディア様には書かれていた。
そんなに古くから桜ってアチコチにあるんだ…。
ちょっと衝撃…。