Nicotto Town


まいご活動中!


白浜から勝浦へ


白浜アドベンチャーワールドを後にして、宿へ向かう。
白浜は、他にも円月島や三段壁、千畳敷など海辺の自然の岩などの
観光場所がありますが、今回のお宿は、お風呂がいいのでそれらをあきらめて
勝浦温泉へ向かいます。

これがまた、同じ和歌山と言えど、ちょっと距離がある。
約1時間40分かかるとのこと。
5時着、無理なので宿に電話を入れる。

我が家は4人とも、運転ができるので、交代しながらだ。
ま、車に酔う娘が一番たくさんハンドルを握る。
娘や息子が免許を取ってからは、私は、手湿疹になったりしたので
運転はしなくてよくなった。

ずいぶん日が長くなりましたね。
泊まるホテルへは車ではいけない。
船で渡るのです。

私の大好きな夕方の情報番組『昔の人は偉かった』でやってました。
洞窟風呂があるんです。
そこに泊まりたいと思って、今回は宿が先に決まりました。
(観光プラン後回し…)
船着場から少し離れたところにある駐車場へ向かう。
そこで車を停めて、マイクロバスで船着場へ。
船で対岸に建つホテルへと渡る。

ホテルは本館のほかに山上館や日昇館やなぎさ館と客室が約800もある
大きな旅館だ。
メインのフロントでチェックインをしてから、私たちはなぎさ館へむかう。
一応屋根や壁のようなものはあるのだが、一旦外に出るような感じで寒い。
行く途中の通路は土産物店のようになっている。
個人の作ったものなどを売ってる店が両脇にズラリ。
なぎさ館と日昇館のフロントで部屋の鍵を受け取る。
リーズナブルなプランだからか、荷物を運んでくれたり、案内してくれたりの
サービスはない。
館内の説明もお茶のサービスもなく、今回は食事もバイキングなので、
自由と言えば自由。(一応時間は決まってる)
部屋で荷物を運び、自分でお茶を入れて一息つき、男たちを先に風呂に
行ってもらって、私と娘も部屋で浴衣に着替えて風呂へと向かう。

ココはお風呂が5種類ある。(どれも温泉)
なので、館内の温泉スタンプラリーがある。
時間があんまりないので、近い方のお風呂へ向かう。
なぎさ館にはお風呂はない。
山側の日昇館の方へ歩いて『玄武洞』という洞窟のような温泉へ。
白濁したお湯と硫黄の匂いがいかにも温泉らしい。
何の音が聞こえてくる。
が、、私の嫌いなぬるい温泉だった。
いくら使っても体が温まらないので、切り上げて、食事にいくことにする。

食事はバイキング。
で、もちろん『勝浦』なので、売りは『マグロの解体ショー』
生ものを食べない、私と娘は興味なし。
ご馳走もなし。
パパと息子はお刺身やお寿司を満喫。

私はバイキングや食べ放題はあまり好きではない。
おいしいものを少しだけ食べたい派なんである。

おいしいものもなかったので、適当にバランスよく皿に盛り、
おかわりもせず、ワンプレート食べ終わったら、さっさとデザートだ。
ケーキはおいしくなかったと娘が言うので、取らずに
小さめのお団子と桜餅。それに自分でモナカに挟むアイスクリーム。
充分なので、コーヒーを淹れて、みんなが食べ終わるのを待つ。
風呂上りとはいえ、私には浴衣ではやっぱり寒いわ。
部屋に帰って、お腹が落ち着いたら、もう一度お風呂へ向かう。
息子はいくら起こしてもとうとう起きなかった。
温泉に入りに来てるんちゃうんかい?
┐(´д`)┌ヤレヤレ




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