桜ちるちる
- カテゴリ:日記
- 2018/03/29 21:10:55
桜の歌、
といえばいろいろあるけど、
歌詞にもメロディにもジンとくるのが
ユーミンの「経る時」。
一編の映画を見ているかのような
映像が浮かび上がる素晴らしい歌詞です。
♫ 四月ごとに同じ席は
♫ 薄紅の砂時計の底になる
♫ 空から降る時がみえる
♫ さびれたこのホテルから
ユーミンの歌には実在の場所や建物を
扱ったものがいくつかあるけど、
このホテルも
九段にあった「フェアーモントホテル」
16年前の2002年1月に閉館しています。
行ったことはないのに
桜の時期になると
きまってユーミンの「経る時」を思い出します。