高齢夫婦
- カテゴリ:家庭
- 2018/03/30 11:43:16
周りの夫婦で、子供のいる家庭は
すでに大きなお子さんばかり。
当家は、一人っ子でしかもまだ小学生と
現代では珍しくはないものの
老後の心配となっている。
健在の両親を見て
あーこんなに老いぼれたのか・・・
しかし、それは自分の未来像とも言え
所詮元気な初老の夫婦であろうと
そこに育児は介在すれば、役不足は想像にたやすい。
育児、一人前の大人になるまでは
親として保護者として、サポートは必要なのだ。
自動車の運転も
家族を載せて、安全運転を心掛けてはいるが
実は、心がけなくても
安全運転しかできない、反射能力に老いた結果なのかも?と
一人でカットんだ運転をしてみたり確認をするが、
昔の切れはないな・・・
当たり前ではあるが、一事が万事で
他方で同じことが言えるのだろう。
もう少し早く子供授かれれば
2人3人と子供に囲まれてとないものねだりを考えてみたり、
でも、今の物質的に豊かな時代に
収入は相応になければ
結局は貧乏子だくさんとなってしまう。
後進国ならいざ知らず
先進国なら、いろんな教育の選択肢があり
同時に、家庭の生活レベルも忘れてはならない。
うちも高齢出産だったので、やっぱり一人っ子です。
それぞれの人生にそれぞれの幸せがあるし、不満もあるかもしれませんが、
まずは現況を楽しむことを優先させようと思います。
老少不定の世の中ですからね、若ければいいというものでもないのでは。
子育てって、お金がかかるんですね。
とても、子だくさんというわけにはいきません。