4がつ4にち
- カテゴリ:日記
- 2018/04/04 18:19:19
出先なのでPC繋がり悪いです 少し前の記事、 ・生まれる前の赤ちゃんに個体識別バーコードがつけられ、何十億人もの情報がインターネットで一括入手できる時代に、もはや個別の事案に感情的になっても… の中で、「中国で、社会信用システムによる全国民のランキングが作られる」ということについてふれました。 その内容は具体的にはどういうものなのかということを、やや知りたかったのですが、数日前のオーストラリアの ABC ニュースでそれが特集されていました。 これはもう本当にすごいもので、小説『1984』や、映画『未来世紀ブラジル』などで描かれていたような「超管理社会」の《完成》ともいえるものなのかもしれません。 これは「国民がすべてポイント(得点)で評価される」というもので、それは事細かいもので、たとえば冗談ではなく「信号無視はマイナス〇〇点」とか、「献血するとプラス〇〇点」などのように評価されていくのです。もちろん、反体制とか犯罪歴は超大幅マイナスのはずです。 そして、マイナスが大きくなり「信用のできない人物」という評価になると、その人は飛行機や長距離列車に乗ることができなくなります。また、家を買うこともできなくなり、その家族が大学に進学することもできなくなります。 わかりやすい分、とてもこわいものでもあります。 とても長い記事ですので、今回はいろいろな感想等は書かずに、さっそく、その翻訳を載せたいと思います。これをお読みになるだけで十分なものだと思います。 ちなみに、テクノロジーの観点からだけいえば、これは「どの国家でも採用できる」ということもまた事実です。 「なるほど、世界はこれからこういう方向に変わっていくのか」と、やや暗い感慨を胸に秘めながら、これからの世界のサバイバルというようなことを改めて思うのでありました。
やりずらいーー
さて、今回はこんな記事を
、、これ、そのうち日本でもアルアル
https://indeep.jp/welcome-to-complete-china-dystopia/
未来世紀チャイナが作り出す中国式デストピア : 人々はシミュレーションゲームのような「変動するポイント制度」による信用システムの中で生きていく
深セン市の交通警察は「信号無視」等した人たちのデータをウェブサイトで処罰的に公開中。顔認証により本人特定も即座
In Deep 2018/03/22
以下、省略