Nicotto Town



4がつ8にち

最近、体重が増えてきている

やばい、、、

どーする、、、、

とりあえず、今の仕事、何とかするか、、




さて、今回はこんな記事を

、、、とは言えサンタは一人で寿司食いに行かないし

https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/e5a34f917b5b8483797d82aafd52ca83
ヤバすぎる「某100円回転寿司」の裏側 大手回転寿司チェーン2店を食べ比べてみた【後編】


以下抜粋

N君:前回は大手回転寿司チェーンのA店に行きましたが、今回は別の大手回転寿司チェーンのB店です。
こちらも100円均一で誰もが知る有名店です。
(店の前に着いて)まだ平日の午後5時半なのにもう満席で、30人くらい並んでいますよ!
ちょっと待たなきゃいけないみたいです。

河岸:場所柄のせいか、サラリーマンに加えて、外国人の団体客が目立つね。
アジア系が多いみたいだけど、欧米系の人もいる。

N君:ツアーのコースに組み込まれていたり、外国のガイドブックに載っているのかもしれませんね。

河岸:(店内で待っている間に)ちょっとさ、ここから厨房が見えるけど、どう思う?

N君:どう思うって、お姉さんたちが忙しそうに働いていますね。
あの人なんかけっこう、美人じゃないですか。

河岸:そんなことは聞いてないよ(笑)。
見てごらん、厨房の衛生管理がまったくできていないのがよくわかる。
厨房の床がところどころ真っ黒でヘドロみたいになっているし、寿司を載せて運ぶレーンに米粒がついている。

N君:ホントだ、かなり汚れていますね……。

河岸:そのうえ、寿司を作るアルバイトのお姉さんは手袋をしているけど、その手でレーンをペタペタ触っている。
こういう店は、いつ食中毒が出てもおかしくないよ。

N君:「いつ食中毒が出てもおかしくない店」ですか。
確かに、回転寿司でも食中毒が出たと、時々、ニュースになりますよね。
食べる前から、いやなこと聞いたなぁ……。
 

前回に引き続き、ここは首都圏にある某大手回転寿司チェーン店です。
新刊『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。』がおかげさまでベストセラーになっていることもあり、続編執筆のための“市場調査”で、編集者のN君(34歳)と一緒に足を運びました。

前回は「回転寿司のよしあし」を見抜くスキルとして、「イカ」と「鉄火巻き」に注目するという話をしました。
「表面に切れ目のないイカ=冷凍品」「鉄火巻きのマグロを指で潰す=潰れたらニセモノマグロ」で、その2つを見れば誰でも店の実力が簡単にわかるという話をしました。

前回のA店は、店内調理にこだわり、ネタを店内で切り、酢飯を厨房で炊いていました。
だから、100円寿司のわりには十分おいしかった。

一方、同じ100円寿司でも、今回のB店はどうか?
A店と何が、どう違うのか?
今回は、大手回転寿司チェーンB店の「ヤバすぎる裏側」を公開します。

大手回転寿司チェーンのB店の「イカ」には切れ目がなかった!

N君:まずは「イカ」と「鉄火巻き」から食べましょう。

河岸:ほら、この「イカ」を見てごらん。
言ったとおりでしょう。

N君:ホントだ!
イカの表面にまったく切れ目がない!
前回解説したように、これは冷凍品ですね。

河岸:そうだね、100%間違いない。
もちろんおいしさも抜けている。
イカからして、同じ100円寿司でもA店とは全然違うね。

N君:続いて、「鉄火巻き」はどうですか?
このマグロは、赤身に植物性油を混ぜ込んだ「ニセモノマグロ」ですか?

河岸:これは本物のマグロ。
指で押さえてみても、潰れないでしょう。

N君:確かに、指で潰れませんね。
これは合格じゃないですか?

河岸:いや、見方によっては「ニセモノマグロ」よりも、もっとひどい。

N君:どういうことですか?
本物だけど「ニセモノマグロ」よりもひどい理由は?

河岸:中を解体して見てごらん。
マグロに黒い筋が入っているでしょう。
これは筋の部分で、食べるところじゃない。
本来は捨てるところ、ゴミの部分だよ。
それを平気で使い回している。

N君:なぜそんな部分を使うんですか?

河岸:そういうことを知らない素人のアルバイトがやっているんでしょう。
もしかしたら「マグロは厨房で切って、そこで出たクズの部分は鉄火巻きに使え」と指導している確信犯の可能性もあるけど……。

N君:ひどいもんですね……。
でも、裏を返せば、「マグロは店内で切っている」ということですね。
マグロの握りも食べてみましょう!

河岸:(食べてみて)どう思った?

N君:これは僕でもわかりますよ……。
すごく水っぽくて食感も悪い……。
変なマグロを使っているんですか?

河岸:いや、これはマグロの問題じゃなくて「切り方」の問題。
マグロは「繊維に逆らって」切るのが正しい切り方なんだけど、このマグロは間違って「繊維に沿って」切ってしまっている。

N君:同じマグロでも「切り方」でそんなに味が変わるんですか?

河岸:全然違う。
「繊維に沿って」切ってしまうと、ドリップが出やすくなって、おいしさが抜けて水っぽくなってしまう。
だから、このマグロはスカスカで全然おいしくないの。

N君:なぜそんな切り方をするんですか?

河岸:アルバイトが知らずにやっている可能性もあるし、マグロのサク(刺身のカタマリ)から切っていって、残りの小さな部分が切りにくいから、逆から切ったのかもしれない。
いずれにせよ、誰も「品質管理」をしていない証拠。
回転寿司はどこもアルバイトが多いけど、これはちょっとひどいね。

N君:「100%冷凍品のイカ」「ニセモノじゃないけど“ゴミ”から作った鉄火巻き」「切り方を間違えた水っぽいマグロ」って、この店、ボロボロですね……。
気を取り直して、包丁で切ったりしない、ウニとイクラをとってみましょう!












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