某自然資料館・学芸員に告ぐ。
- カテゴリ:勉強
- 2018/04/15 11:57:16
この厚かましいヤツ。
大阪府下の某博物館の学芸員ですが、
うちのNPO法人学術団体が発足した当時(5年位前かな)、
子どもたちの「海の生き物観察」合宿をやるというので、
一泊二日のプランを立て、シュノーケリングのコースを考えて、
博物館友の会で、多くの参加者を集めたことがあります。
そのときの主任担当員が、この学芸員なのですが、
合宿計画・丸投げで、こちらに放り投げた挙句、
合宿の当日に、ダブルブッキングでよその予定と重なった!というアクシデント、
それで、あろうことか!主担欠席!
シュノーケリングの指導傭員の確保もせず、
これで事故でも起こったら大変なことになる!と、
必死で、当日、専門員を確保、
専門員たちの人件費が、合宿参加費の4,5倍かかった!という・・・
いわくつきの合宿をやらかしたヤツです。
大赤字を全部こちらに、フリカケましたね。
ソヤツが、懲りずに、
「オオヤドカリの研究をしたいので、サンプルを貰いたい」と言って来たのです。
ものすごく、合宿の件で怒ってはいましたが、
「研究」と言われれば、資料を提供しないはずもありません。
近隣の漁師さんたちに頼んで、オオヤドカリを多数捕まえてもらいました。
が、コヤツ、またしても、
朝、上がったばかりのヤドカリを取りに来ません。
取りに来ないばかりか、
「忙しいんですよっ!」とぬかしやがるではありませんか。
そんなことが3度、つづき、
結局、手配したオオヤドカリは、死ぬか、他の水族館に貰ってもらいました。
さすがに、今度ばかりは腹に据えかねたものがあったので、
「あなたが、ヤドカリが欲しいって言うから、手配してたんだけど」というと、
「どうぜ、タダでしょ」と、言うに事欠いて、
どえらい問題発言を、しよるではありませんか。
うちのNPO法人学術団体は、
近隣の漁協とは、たいへん良好な関係を築いておりますが、
これは、タダで築いたものではありません。
ことあるごとに、献上品を送り、ご挨拶を欠かさず、
盆暮れ,祭りごとといえば、ちゃんと寄付をしているから、
つまり礼節をもって、関係を良好に保っておるのでございます。
だからこそ「オオヤドカリが欲しい」といえば、
漁師さんたちは、二つ返事で捕まえてきてくれるのです。
タダじゃ、ないんだよ。
それよりも、お前は、生き物の調査をしている身でありながら、
確保してきた資料(オオヤドカリ)を、
みすみす3度も、犬死させたんだぞ。
その重大さを分かっておるのか。
その上で、「どうせ、タダでしょ」といった言葉の重大さ、
このことの重大さを、理解しておるのだろうな。
おまえの頼みは、もう絶対聞いてやらんからな。
これは、わたしの心の奥底に、ふか~く刻まれたモノとなりました。
ところがなんと、
今日、このアホンダラ学芸員が、うちに来ています。
よく、まあヌケヌケと来れるよなあ~。
本来のご予約は、「西宮市貝類館」の生き物調査で、
「大阪湾海岸生物研究会」たらなんたら言うところの行事でしたが、
コヤツ、自分とこの博物館の共同参加で、紛れ込んでおるではありませんか。
「ご無沙汰しています~♪」
ゴキゲン能天気・見下げ果てたやっちゃのう。
「おまえの頼みは、二度と聞かん」と、
心に刻んだわたしの気持ちが分かるかの?
なのに、なぜ、へろへろとうちの敷地へ入っておるのじゃ。
ヤドカリと一緒で、被った殻を変えれば、
中身に気がつかないとでも、思っておるのか。
大した研究成果じゃの。
最近の学芸員は、このレベルで、大げさな「研究」などとぬかしやがる。
先に、人間関係と道徳・礼儀について、学んで来たらどうか。
「この本ありますよね」「こういう〇〇ありますよね」はどうでもいい。もーどうでもいい。
進物用に使うというお菓子を、普段売れないので入荷してなくて、
そ・れ・な・の・に
「明日必要なんですよー」とかぬかした時は「そーなんですかー無いです」と返しました。
いつもいつもいつも最低2週間前に言え!って言ってるでしょ!!!
まだ怒られたり、叱られている間は良いのです。
見放されてしまうと叱ってももらえないのです。これは哀しい事なのです。
勘違いをしてはいけません。自分が誰からも指摘されないのは偉くなったのでは、決してございません。
放置。
好きにすりゃええやん。なんだよ。
アホゥはしっかりした「反面教師」を演じてくれました。
これは体験した人でないとわからないくらい貴重な経験です
(体験なんかしたくないけど)。
怒ったらこっちまで同じレベルに落ちてしまいます。
冷静に時給計算して上司に請求してみたら?(^^ゞ
このアホウ学芸員の顔を見てからというもの、
キゲンが悪いの一言でしたが、
なぜ、わたしが、コヤツにここまで腹を立てているのか、
もう一つ突っ込んで考えてみました。
そうすると面白いことが、分かりました。
「怒りの原因は『期待ハズレ』」にあることが解りました。
そうだったんです、
わたし、彼に期待していました。
彼が新卒着任したころから、知っているんですから。
しかも、その博物館は、わたしが評議員をしていたところでもあります。
つまり、後任としての彼の働きに期待しすぎていたんですね。
(それにしても、ダブルブッキングやタダでしょ発言には呆れますが)
そうかあ。
アホウに期待をかけた、わたしが悪いなあ。
そりゃ、悪いことをしましたね。
いや、申し訳ない、申し訳ない。
あんたに期待した、わたしが、もっと大アホウということだったんです。
人間関係における怒りの原因は「期待しすぎ」にあったのかあ。
それでイライラしなきゃいけなかったんだあ。
なあんだ。
これはちょっと、覚えておこうっと♪
何か一つの企画や計画、仕事をその人が担当すると、
あまりの思慮の足りなさに、業者は受注を断りたくなるのです。
断られまくった挙句に、うちに回って来たりするので、
仕事が完了するまで振り回されっぱなし。請負金額も決して良いものではない。
その上、後で値切られる。面倒で嫌な思いをさせられた挙句に「安せぇ~」って
ヽ(;´Д`)ノ だぁ~ もう思い出したくも無いぐらい腹が立つ。そんな人が居るんです。
まず図面を見せられて驚愕でしたよ。何にも仕上がりイメージが無い。
皆無と言っても過言ではないぐらい。
なので、おおよそのイメージを聞くと、本当にそれ以上のイメージは
本人の中に無いらしい。Σ( ̄Д ̄;)
それを形にしようってんだから、殆ど適当な話になってしまう。
物が仕上がって設置し終えてから、追加、変更が始まる。全部作り直しなんてこともざら。
無駄になった材料やら労力やら、誰が払うんだ?というね。赤字確定です。
最初から最後まで、隅々まで意識を配らせる事ができないから、
経費削減の工夫なんて到底考えも及ばないでしょう。後で、「ごめん安くして~」って
謝ってまわるのが仕事なんじゃないかと思うぐらい… ( ´Д`)~3
感じたのは、「イメージ力の貧困さが原因だ」という事ですね。
そんな人の仕事は二度とごめんだ!o(`ω´*)o そんな感じでした。
あらら、長文失礼しました。<(_ _)>
そいつもちょっと釜の中に放り込んで
ゆでてアクが抜けるまで煮込んで(違
そいつは一生そのままですね。ご自分が人として、(今一度(╭☞•́⍛•̀)╭☞;)人として、どれほど「アカン奴」なのかなんて米粒ほども思いもしないでどうどう生きていく事でしょう。ふんっ。
もうね、憤慨するのもアホクサイです。まともに相手するのも無駄。なので付き合いは断つ。
とはいかないパターンなのがモヤモヤしますね・・・。
それにしても、市長やら、官僚やら、失言による失脚の多い事・・・
肩書はピンキリですが、「明らかに【日本人の質】は下がってるよなぁ」って思うのは私だけかなぁ・・・