アクリルアミド
- カテゴリ:日記
- 2018/04/19 17:52:11
アクリルアミドは微量でも摂取すると体の細胞を傷つけ、癌化させるそうです。
120度以上の高温で揚げたり焼いたり炒めたりすると発生するそうです。
水で茹でたり、煮たり、蒸したりする調理法だと、少ないそうですが、いろんな食品に含まれてて、摂取量をゼロにすることは出来ないそうです。
炒め物をする時には焦がさないようにしたら、アクリルアミドの発生を抑えられるそうです。
モヤシ炒めを筆頭に野菜炒めで発生するアクリルアミドは、肉や、スナック菓子のボテトチップより多いそうですよ。
癌になった人が、野菜をたくさん食べてたのに癌になったというのを、よく聞くのは、そういうことだったんですね。
最近までは、野菜をたくさん食べて、肉を減らしたら癌になりにくいという事が常識だったのに、野菜炒めの発がん性が多いというのは最近分かった事でしょうか。
煮物は発がん性が低いという事ですが、私は煮物をよく焦がしてしまうので、要注意です。私の大好きなコーヒーも焙煎してるので、アクリルアミドの含有量が多いそうですが、ドリップしたらアクリルアミドは少なくなるそうです。
癌が怖くても、好物を食べるのは止められません。何を食べてもアクリルアミドは含まれてるのですから、アクリルアミドの多い物を食べる頻度を少なくして、酸化したり糖化したりしないように気を付けようと思います。
炒める代わりに少量の水でかき混ぜながら煮て、焦げないように気を付けながら煮詰めて水を飛ばしたら、炒め物っぽくなります。水が多いと水分で柔らかくなりすぎますが、少量の水だと食材は、あまり水を吸いません。油も貴重な栄養なので、後で少し振りかけて混ぜれば良いでしょう。
アクリルアミドは食品中のアスパラギンと還元糖を一緒に、120℃以上で加熱しても発生します。
アクリルアミドになる前のアスパラギンは、健康や美容に良い栄養です。
健康番組で、5℃以下の水で作る水茶に、アスパラギンが多いと放送されてました。冷蔵庫で冷やした水に緑茶パックを浸して、しばらく冷蔵して、菜箸で緑茶パックから、お茶成分を押し出して、クルクル混ぜたら、美味しい水出し茶が出来ました。
今は、スマホに溜まった写真をしまうまプリントに頼もうと思い見返してました。ほとんどが猫達の写真です(笑)(^^)
チキンは苦手なはずの夫も食べたがるようになり、この頃夫が、近所の美味しい豚カツを買ってきて、お昼にカツカレーにして食べてます。
カレーを食べ終わってからも、カレーなべに水を入れて沸かして鍋やお玉にこびりついてたカレーを溶かして、コンソメと粉チーズで味を調整して、カレースープにします。娘と二人で飲もうかと思ってましたが、これも夫も飲みたがったので、夕食で皆の献立になりました。
油分は少ない方が良いですからね(*'▽')
お肉は牛肉か豚肉を入れます。チキンは主人があまり好きではないので、カレーには入れません。
玉ねぎを炒めてから煮ると美味しいですが、炒めた玉ねぎのアクリルアミドも多いそうです。
カレーは炒めてから煮る方が好きだったので、炒めないで煮る方法に苦心してます。
チキンだと、しっかり炒めないと、肉がカレーの中に細かく溶けてしまって、肉の食感が無くなるのです。この前作ったチキンカレーは、最初少量の水で蒸し煮にしたけど、油も入れて蒸し煮にしてしまったので、次に作る時は、油は最後に入れようと思います。
この前は、チキンの肉の食感もあって、ニンジンの苦手なにおいもなかったけど、最初から全く油をいれないで蒸し煮にしてから煮る方法でも、美味しいカレーになってくれたら良いのですが。
カレールーは粉のカレールーの方がカロリーが少ないので、油も少なそうです。
スクランブルエッグと回鍋肉も、炒めず少量の水で美味しく作ることが出来ました。油を使わなくても焦げそうになると、温度が上がってそうで焦げそうになったらいけないんですけど、油を使うよりは温度、上がりませんよね。
カレーも肉も野菜も炒めずに煮て作ります。カレーのルウは油分が多いので食べ過ぎに
気を付けたいですね。
高温は怖いけど、オーブン料理も美味しくてやめられませんよね。私も、糖質たっぷりの普通のグラタンは諦められたけど、長芋や山芋で作ったグラタンもどきは止められそうにありません。
炒め物を良く作りますが、蒸し物や煮物にした方が良いのかもしれませんね。