坂道
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/04/25 13:29:15
あなたと手を繋いで
駆け走った丘の上
そこにはきれいな夕日に包まれた町
いつまでもいつまでも
こうしていたかった
ここはどこ
あれは何
それってあれなの
一つ一つの質問攻撃に
あなたは笑って答えてくれた
知っていたの
それが本当じゃないってこと
ただ笑顔が欲しかっただけ
二人の時間を楽しんだだけ
純粋に愛しただけ
愛するってどんなこと
その術も知らないままに
私達は暮れていった
夜闇がこっそり降りてきても
明るくすることはできない
沈んでいく太陽に
さよならを告げて
駆け上がったところから
一歩ずつ降りていく
足をすべったらもうお終い
また来てみたの
あの記念の公園
坂を駆け上がるには長すぎて
あの頃はできたのに
やっぱりあなたがいない
一人で夜闇を探ってみても
何もないことは知っている
それでも私は探っていく
どこかにあなたの愛はないかと
どこかに二人のかけらがないかと
睡眠時間が短いというのは危険なもともありますね。
どうしても避けられないのなら仕方のないですが。
危ないこともあるから、気宇つけてくださいね。
なんだか3時30分に目が覚めて・・・
今は眠たい・・6時には会社に出なくては・・30分寝る事は出来ますが・・
寝過ぎると大変な事に・・