余った灯油
- カテゴリ：日記
- 2018/04/29 22:13:05
どうしたものかと。
保管用の入れ物の中にはすでにからですが、石油ストーブそのものの中に数リットルほど残っています。厳重に保管すれば次に使いだすであろう１１月くらいまでは持つのですが、よくあるポリエチレンの赤い灯油入れでは密閉が不十分なので、ちょっと怪しいです。
ガソリンだとか石油燃料が劣化するという意識は意外と持っていない人も多いと思いますが、基本的に１年は持ちません。古く劣化したガソリンは、細かい話は割愛しますが結論としてはエンジンを物凄く痛めます。夏場は特に劣化が進むので、ひと夏ほど放置しただけでも相当に怪しいです。ビンテージカーを乗るような方で、やたら乗らずに月に一度くらいだけ少し動かして大事にしていると言う人がいますが、ありえないです。まったく大事にしていませんｗ
で、灯油も同様に劣化しますが、ガソリンなどよりも劣化は早いらしいです。なので基本的には、あまったら捨てるしかありません。もちろん、そこら辺に流してしまうわけにはいかないので、買ったガソリンスタンドに持ち込んで処分してもらうしかないのです。が、やっぱりもったいないですよねぇ。なんかいい使い道はないものだろうか。。。 たぶん、あと５、６時間くらいの燃焼時間分が余ってます。
いいな～～
我が家はファンヒーターなのでなにも焼けません。
夏場にストーブ・・・具合が悪くなりそう＞＜
我慢大会みたいじゃないですか～～
お餅でも焼こうかな。
ツワモノになると、夏場の猛烈に湿気が多い日などにストーブを炊いて湿気を飛ばすという事をする人もいるようです。気温は当然ながら上がりますが、湿気がなくなるので意外と大丈夫らしいです。梅雨時なんかの洗濯物の乾燥には、ありまもしれませんね。
でも毎年取っておいてつかっちゃうｗｗｗ
もちろん劣化する事はしっていますよ。一応化学系出身だし。
あんまり出入りしない部屋に置いて「ないふり」をして、夏を越すのです・・・＞＜；
ああ・・・・使い切りたかった・・・