若干のボヤキ
- カテゴリ：日記
- 2018/05/06 09:05:26
パンダ号に乗ってサファリの見回り中です。
もらったステキコーデ♪：32
木曜日にお通夜に参列のため、実家に行ったので、
妹たちは
「お姉ちゃん、日曜日、来なくていいよ」
といてくれたんですが、
子供達、行く気満々。
「じーじ、待ってるやろ。ほら、いくで！」
行くんかい～。（Ｔ－Ｔ）たまにはゆっくりさせてくれぃ～。
行きました。
急きょだったので、電話して買い物無いか聞くと、
やっぱり父の介護食。
買い占めていきました。
賞味期限があるので、たくさんは置いてないのです。
おかずは5個ずつくらいしかないので、軒並み棚を空にしました。
相変わらず、やらかしてるようで、妹の愚痴も電話で聞かされました。
夜中にすっぽんぽんでベッドから落っこちてたようです…。
寝かしてやれよ～。
その介抱や後始末に1時間…。
土曜の夜と言うか日曜の午前と言うかは睡眠時間がほとんどありません。
その貴重な1時間を…。
木曜はお通夜に行ったので、父のお世話は何もできなかったので、
子供達と一緒にいつものフルコース。
ドンドン足が弱って歩けなくなってきています。
妹たちには、もうトイレに連れて行くのは困難なようです。
私も息子と二人がかりです。汗だくになります。
それでもまぁ、行ってよかったかなぁ。
役に立ってるのかどうか、実際の所、妹たちには返って負担がかかってるのかも
とも思いながら、それでも子供たちが行こう！と言ってくれるのは
嬉しいです。
そして、私が店の仕事を手伝ってる間は、ずっと父のそばにいてくれるのです。
でも、ホント子供たちには面白くていいおじいちゃんなのでしょう。
小さいころから、普通じゃできないことをいろいろして遊んでもらっています。
手作りのシーソーやブランコ。
たらいやトロ箱（セメントこねる箱）でプール。
お祭りに連れて行ってもらってはあれもこれも買ってもらい、
広島行きの車の中では酔い止めにしりとり。（小さい頃は一緒に行っていました）
そんな思い出があるからこそ、子供たちもじーじの面倒を見てくれるのだと思います。
やっぱり、こういうことがあってこそだと思います。
血のつながりだけでは、とてもとても…。
そうなんですよね。
この小さいときの楽しい思い出があるからこそ、できるんだと思います。
いくらなんでも、疎遠でちっとも構ってもらわなかった祖父ならば
ここまでしないと思います。
だから、父が小さい孫にしてやったことが今帰ってきてるんだと思います。
私もエライと思います。
貴重な日曜日を父の世話を優先してくれています。
友達と会うのはなるべく土曜日にして日曜日を空けてくれています。
しかも、下の世話もしてくれますからね。
わが子ながらあっぱれです。
大切にしてもらった記憶があるからこそ、できる。
自発的に介護に関わろうとしてくれるお子さん達、本当にご立派に成長なさってます。
持ちつ持たれつ……まさに良循環☆*:..｡
若い子で、なかなか出来ない事です。