フランス絵本の世界。鹿島茂コレクションに行った!
- カテゴリ:コーデ広場
- 2018/05/15 01:21:20
お気に入りコーデ
本日は、お日柄も良く・・・・
年末から、私は、どこへも出かけていなかったため、久しぶりに、
目黒にある、庭園美術館に行ってみた!
以前、ローランさん画伯の展示イベントに行って以来・・・だったと思うので、
久しぶりでした。
偉そうな能書きは言いたくはないが、庭園美術館と言えば、外見から、
すでに、見た通りアール・デコ様式の建物であり、すでに建物の中の
装飾品やすべてが美l術品であり、展示室そのものがすでにおとぎの国
でありますが、あそこへ行くと、必ず「酔っぱらっている人は・・・」
と言う言葉が飛び交いますが、必ず定番中の定番の私も必ずこう思う。
「ここは私が住んでいる所ではない上に、こーいう昔の華族だか貴族が似合う
女では私はない。料金を払ってただ展示品を見て何が悪い!」
この根性を植えこんで見学に行っているのだか、うるさいかなぁ・・・
さて、本日は、旧館で古き良き時代の建物を通り、新館で本日のメインイベント
である、鹿島茂氏所有のフランス絵本の展示であります。
すでに、貴重価値があると思う、昔のフランスの絵本&児童文学の作家の
みなさまの図書が並べてあり、普段、我々が通っている図書館の、
児童文学コーナーの絵本の棚にある「ぞうのババール」「家なきこ」
「レ・ミゼラブル」などお馴染みの絵本の紹介もされていますが、
時代の古いレアなフランスの書物が多いので、まったくわからない本もたくさん
あったぜ~!(-。-)y-゜゜゜
しかし、昔、このニコタのブログにも記載した事があるが、「青い鳥」の本
もあったが、あの本を読んで、私はよく泣いていました。切ないお話で・・・
しかし、これだけ好んでそうな「おフランス絵本児童会」があるならば、
そう・・・フランス文学会を称える鹿島茂氏率いる、フランス講座など、
「どことか女子大」でよく講和されているうちに、私も出席して、お話を
聞きたかったです。残念!
そして、甘い蜜のような、時に喉に指を突っ込んで吐きたくなる衝撃を
抑えたくなりながらも、「これがフランスだ!!!」の一時の退廃感に、
どっぷりと慕ってみたかったです。高い授業料を払って私も・・・
私は、鹿島茂氏を、お見受けした事はありませんが、なぁ~~~んとなく、
クリスタルではなく、なぁ~~~んとなく在学中のLAINの鬼のK氏となり、
乗っかりながら、さすらう事が出来ているように見える。
と感じつつも、「そ~~~~れ!」と掛け声をかけながら、時に段ボール箱を
転がしながらも生きている、寂しさを心にかかえ、
「お金はないけど、やっぱりフランスに行きたい。」と固く心に誓っている
今日この頃でありました!
追伸:どーしても、現在活躍中の「例のK氏」が&N准教授と登場すると、
お馴染みの「うんこ!うんこ!」コールが館内をとどろかせるので、
私ばかりでは困るので、心を込めて私サイドからも、「あなたがうんこ!と言う
なら、私からもあなたにうんこ!」の抗争劇を繰り返しましたが、
「下品ねぇ~~」などと言う人は誰もいない事から見ても、結構、みんな
やきもちが激しい。それにしても、私に休日はないのかっ!
館内にあるお食事している所は確実に「やってますから!」であり、
又は、来たくないと思いました。こんふぃ~~~!(@_@。