父のこと
- カテゴリ:コーデ広場
- 2018/05/21 23:52:45
すずらんのコーデ
もらったステキコーデ♪:36
昨日、父のお見舞いに行ってきました。
食事の誤嚥ではなく、自分の痰の誤嚥ということで防ぎようが
無かったと思います。
なので、24時間監視が必要で、今は食事はとらずに点滴だけのようです。
H.C.U.というお部屋に入院しています。
お部屋にはスタッフが常駐しており、色んな機器で状態が管理されていました。
入室時にはマスク着用と手のアルコール除菌が義務付けされています。
熱はもうないようでした。
手は両手とも拘束されていました。
家でも、オムツを外して布団や部屋を汚していたので、
入院時に拘束の了承をしていましたが、少し様子を見ようという
病院側の温情があだになって、オシッコの管を引き抜いて
尿管が傷ついてしまい、血尿が出ていてびっくりしました。
家族4人で行ったのですが、うつらうつらしていて、
声をかけると反応があり、何か言ってるのですが、
脳梗塞の後遺症でろれつが上手く回らないため、何を言ってるのか
ワカリマセン。
「父さん、がんばって、早く家に帰ってきぃや!」
手を握って声をかけました。
つめが伸びていました。
そういえば先週、う○こ騒ぎで爪を切ってあげるの忘れてました。
息子はシェーバーを見つけて
「じいじ、髭そろか?」
と言って髭を剃ってくれました。
娘もずっと手を握ってくれていました。
小一時間いたのですが、看護師さんなどにも状態も聞き、
容態が落ち着いたら退院に向けてリハビリもする、ということで
すこしかかりそうです。
元通り入院前の状態になって戻れればいいのですが…。
歩けなくなる、となると2階家の生活は色々困ります。
お風呂は下ですし、通院などでも今でも車に乗せるのに一苦労で
今回28日がMRIと受診だったのですが、一度介護タクシーを利用しようと
予約していた矢先でした。
今回は、妹も疲れてて、最初の入院時のように毎日自転車で通うのは無理、
とのこと。。
車で20分だもん、自転車は倍以上かかるでしょう。
みんな倒れたら困るし、もう、そこは無理しないでいこう、ということに
しました。
父はかわいそうですが、共倒れになってしまっては何にもなりません。
事実最初の時には、妹まで入院するやら、疲れから骨折するやらで
我が家も総出でフォローしましたが、私自身も何度もダウン。
無理は長続きしません。
協力しながら、無理のギリギリのところでやっていきたいと思います。
父さんのいない2階はやっぱり寂しくて、猫も人気がないので
部屋に入らないそうです。
やっぱり、そこにいてもらわないと、ね。
有難うございます。
父はおそらく子供たちにとってもいいじいじだったのだと思います。
それがないと中々、孫はここまでしてくれないでしょう。
なんとか早く回復して実家の方へ戻ってきてほしいともっています。
髭剃りや手を握っているとか お父様が好かれていることが分かります。
リハビリが無事に始められるように 回復されると良いですね。
周りの皆さまも、くれぐれも無理なさいませんように。
お父様 早く良くなられるように祈っています。
そうなんですよ。
ウチはふだんは妹二人と弟の3人で看てくれていますし、
一番時間の取れない日曜日には私たちが行ってフォローです。
ソバに誰かがいる安心感というのは父だけでなく、妹たちにも大きいと思うので
うちの子供たちが嫌がらずに父の部屋で見ていてくれるのはありがたいです。
じりじりとだんだん弱って小さくなっていく父を見るのは辛いです。
でも、だからこそ、一緒にいられる時間を大事にしたいし、
できる限りのことを、無理のない範囲内でやっていきたいと思っています。
状況がどうなるかわからないので、色々とプロの手や知恵も借りて
相談しながらやっていきたいと思います。
私は一緒に住んでいないので、お世話をすることには全く当たり前のことで
下の世話も抵抗はないのですが、毎日看てる妹たちは相当大変だと思います。
ただ、その毎日看てる妹たちが「できる限り家で看てあげたい」というので
私としては、できうる限りのフォローをする、しかありません。
ただ、父はますます弱るし、私たちも年々年を取っていき、そして
毎日の世話は疲れもストレスも溜まっていきます。
毎週日曜日に行っては、色々と相談するのですが、
気持ちとしてはやっぱり、自分たちで看てあげたい、というのが
強くあります。
今回も「父さんはかわいそうだけど、あなたたちも無理しないようにね。
どうしてもの時は、間にも来るから。」と言って帰りました。
反対に妹たちは「今すぐどうこうってことないんやから、毎週来なくてもいいよ。」と
気遣ってくれます。
ある程度、割り切って自分たちの体も大事にしなくちゃだし、
いろいろと皆さんの知恵も借りながら相談してやっていきたいと思います。
今は、色んな治療や処置が必要なので入院していますが、
脳梗塞で入院していた時も「早く退院しろ!」だったので、
今回も病状が落ち着いたら退院になると思いますが、
入院前の状態でギリギリ家で看れる状態だったので
そこまで回復してくれないと無理になります。
今のところはしばらくかかると思われますが、脚が弱ってしまうので
寝たきりになる可能性があります。
そうなると、在宅看護は難しいです。
まだ、どうなるかわかりませんが、家に帰ってきてほしいと思います。
入院は、家で看るのとはまた違う負担になるので、難しいところです。
妹たちはある意味ゆっくり眠ることができるハズなので
少しは楽になるのでは?とは思います。
ただ、やっぱりなるべくなら行ってあげたいと思うようで、
そこが難しいところですね。
やっぱり、いろんなことがあっても情があるので、
できる限りのことはしてあげたいと思います。
難しい問題ですよね。
私たちにも、ボケているのか?
わざとなのか?判断しかねる感じだったのですが、
やっぱり、マトモではなかったという事なのでしょう。
病院とも相談しながらケアしていけたらと思います。
まいごさんのところはまだ人手がある程度あるから良いでしょうが
それでもそれが仕事でかかりきりになれる介護のプロとは違いますもんね
本当に共倒れになったら誰に看てもらえるというのでしょう
無理は禁物です
出来る範囲でというのは鉄則ですよね
この機会に今後のことを皆さんで相談して
一番良い選択ができるといいですね
お大事にして下さい
・・・・
ご家族の心情、色々あると思います。
が、実際今、お父様が入院した事実、自宅介護の苦労が一時でもなくなった現状はどうですか?
お父様が回復、リハビリを行ったとして以前の症状よりよくなる…ということは望めないきがします。
前ブログの介護記録をみる限り、お父様はなかなかに手強い。。。
再び自宅介護を始めるとなるとご家族負担…共倒れの可能性が大きくなると思います。
これを機に、施設入所するなどの少し離れての介護は考えていないのでしょうか?
介護する側、される側・・・
いつの間にか「してあげてる」という気持ちが強くなってくるものです。
お互いわだかまりなく「する、される」という関係は、介護する側の精神状況が安定してないと
築けないものだと思っています。
まいごさん家族含め、妹さん家族…心休め、お父様の介護にあたれることを願います。
・・・・・なんか、勝手な事いってごめんね。
介護問題って本当、、、切実だよね。
入院時は、やはり手の拘束は仕方無いと承諾致しました。
手袋のような物もあります。
今は、ご家族皆様 頑張り過ぎず、病院にお願いするも良いと思います(経験者として)
快復してきますと、歩くリハビリも致します。
私の父も、リハビリで歩行器で歩くまでは一時快復しました。その後は高齢でしたので。
家からリハビリテーション病院へ移したのは、母が倒れそうでしたので・・・
今は、ご快復と ご家族、ご兄弟の皆様の体力温存を願っています。
点滴を引き抜いてしまうので、仕方なく拘束ということになりました。
物凄く採血を嫌っていて、採決の度に随分騒いで大変だったようです…。
リハビリで、少しずつでも状態が良くなるといいですね。
しばらくは病院にお任せして、
しばしの休養をご家族で取られても良いのではないかと思います。
また、退院したら体力勝負の日々。
皆さんのエネルギー補給のつもりで少し、
お見舞いのペースを落とされるのも後々の為になるかと感じます。
くれぐれもご家族皆様のお身体、大事になさって下さいね(*´-`*)
介護服が活躍していました。
それでもなお点滴などの引き抜きはなかなか防げなかったですが
知恵比べでした。
無理なさらずです。
経験したものにはわかりますよね。
夜中に限らず、電話がなるとかなり緊張します。
私は携帯に出ないことが多いので、妹は家の電話にかけてきますし。
はい。みんなで協力してやっていきたいと思います。
早く、退院できるように父にも頑張ってほしいです。