ゴタぴょんの日記 9月24日(水)Ⅲ
- カテゴリ:日記
- 2018/05/22 05:52:02
9月24日(水) Ⅲ
Ⅱからつづく
【金閣寺へ】
二条城を出ると、バスはいいのですが、乗用車は、
霊柩車の並んでいる、
寝台車会社の前を通ることになります。
どうしても、避けたくて、
強引に、ひと筋手前で、曲がります。
そうして、何とか、丸太町通に出ます。
安心して通ったのだが、つい、左を見てしまって、
やはり、霊柩車と、ご対面。
【教訓】
この話は、
「 人は、どんなに、がんばっても、
死から免れることは 出来ない。」
ということを教えている。
【金閣寺駐車場】
ガードマン : 向こうの駐車場に入れて下さい。
ゴタ : ベビ^-カーに乗った赤ちゃんがいるので、
こっちの、近い方に、止めさせて下さい。
ガードマン : あー、だめだめ。車椅子の人なら、
いいけど、
ベビーカーぐらい、押して歩きなさい。
ゴタ : はーい。(バッキャロー)
ミカママは、ベビーカーを使わず、ミカちゃんを、
ねんねこ半纏つけて、抱いて、歩きます。
ゴタ : (あの、おじさんが、いけずだったので、
こんなに、歩くんだよ~、ミカちゃん。)
いないいないば~。
「いない、いない、ば~」、以外は、
聞こえてはいけないので、英語で
ささやいた。
このときの、ガードマンのおじさんは、
ミカちゃんを見て、にっこり。
なぜ、
いない、いない、ば~
を英語で、言わなかったか。
その答えは、
「そんなん、英語で、よういわんわ。」
英辞郎によると、
play peek a boo
であるらしい。
【ゴールデン・パヴィリオン】
舎利殿の英語は、慣用的に、golden pavilion という。
もう、それは、一種の約束事のようになっていて、
自分だけ、
House of Buddha's bone
ということは、できない。
言っても、通じない。
lonely planet
に書かれている英語が、主役であり、それ以外は、
英語ではない・・・といえば、言い過ぎだが、
かなり、はばを効かせている。
こうなると、言いたくなるのだ。
Guide Text がんばれ。
lonely planet なんかに負けるな!
言葉とは、書籍の発行部数とも、深い関係があるようだ。
Ⅳにつづく
ゴタぴょん