手紙にまつわる思い出
- カテゴリ:人生
- 2018/05/22 09:11:14
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人生カテゴリに入るくらいの手紙にまつわる思い出。
かなーり昔、兄からもらったPCで
某開発ツール?とBASIC(今となっては昔のプログラミング言語)を使って
アドベンチャーゲームを一人で創り、
某PC雑誌のフリーソフトCD-ROM作成企画に応募して
自分の創ったゲームが市販CD-ROMに収録されたことがありまして。
CD-ROM内の、フリーソフト説明の作者のところには
ハンドルネームだけでなく、作者の本名や住所も掲載されていて
その頃は、それが当たり前でした。
そのフリーソフトCD-ROMが市販され、しばらく経った頃に
まったく知らない遠方の方3人から手紙が届き、
そこには、私が作ったゲームの感想が書かれていました。
まあびっくり。
2通は送ってくれた方の住所氏名が書かれていて、1通は無記名でした。
今思い返すと、そのゲームは
二度と見たくないような下手なドット絵で、
ストーリーもベタで、プログラムもすごく適当、
ゲームタイトル・登場人物・町のネーミングセンスも皆無の
(ニコで使っているあいうえおもという名前もネーミングセンス皆無ですがw)
まさに若気の至りゲーム。
なのに、
そんな稚拙なゲームに対して、あえて3人の方が手紙を書いて送ってくれたのは
すごく嬉しかったです(^ー^ゞ
ちなみに、大学4年の就職活動時期にこのゲームづくりにはまったせいで
某地方公務員試験の2次試験に落ち、学生をさらに2年間やることになりましたw
インターネット開始前・黎明期には、
そこそこ交流があれば
連絡のために、お互いの本名や住所を教え合ったり
近くに行く機会があれば、実際に会ったりしていたものです。
その頃は、
ネットでの出会いとリアでの出会いの境目みたいなものが、とくになくて。
でも今は、ニコでもだけど
最初から出会い目的のSNSやサイト等以外では
本名や住所を教え合うようなことは、まずなくなりました。
ネット利用が一般的になり、ネットを使って交流する人の裾野が広がったぶん、
ネットを利用して悪さをする人が増え、
被害に遭いやすい年齢層やタイプの人が増え、
被害に遭わないための知識や経験不足の人が増えたから、仕方ないんだろうなあ。
ネットだと、加害者1人に対しての被害者の数が多いだろうし。
ただ、心を通わせられるけれど姿は見えないネットでの出会いが危険なら
姿は見えるけれど心が見えないリアでの出会いは、もっと危険だと思うんすけどね(^_^;;
ゲームも完全に一から作ったわけじゃなく、
他の方が作ったものをかなり参考にさせていただきました(^^ゞ
反応はほんと嬉しかったです(^ー^)
住所氏名が書かれていた2人にはお礼の手紙を出して、
そのうち1人の方には今でも年賀状を出しています(´∀`)
おお~CAD!(・∀・)
実は私も昔からすごく興味があって、以前勤めていた会社で
図面を見る機会が多かったから、独学で覚えようと思ったけれど
同じく挫折しました(^_^;;;
いくら覚えようとしても脳が受け付けないとゆーかw
三次元を把握するのが苦手なんだろうなあ。
プログラミング、けっこう楽しいですよね(^ー^)
私もそれなりには分かるけれど、仕事にするのは絶対無理です~(^^;;
自分なんかよりもっと向いている人がいくらでもいそうww
インターネットの危険等を教える授業や、ドコモ等から講師を招いての安全教室は
うちの近所の小学校では行われているらしいです^^
とはいえ、子どもはまだまだ心も体=脳も発展途上だから
危険よりも興味のほうを優先させたりすることもあるだろうけど、
そういう授業等をしっかりやっていれば
本当に困ったことになる前に、両親や先生に伝えてくれそうですよね(^ー^)
...だといいなあ(^^;;;
そのためにはまず、親子での信頼関係の構築が最優先なのかも。
自分が作成したゲームに手紙をいただけるっていうのも貴重な体験で、
また反応を示してくれたっていうのが、嬉しいですね(*´∀`*)
なかなか一個人からの意見を聞く機会ってないですし!
学生の頃、勉強するという趣旨ではなく、おもしろそうという理由だけで、
学部授業を離れてCADの授業を取りましたが、
途中から全く付いていけなくなり、挫折しました(;´д`)
簡単なプログラミングが学部授業にあったので、
単位も取れるしと思って受講して、とりあえずそちらは楽しんで単位が取れました(*´∀`*)
今でも大学で専攻したパソコン授業での知識が役に立つことが多いですが、
プログラミングを行う仕事は自分には向いてないなぁと痛感した授業でもありましたw
何が言いたいのか趣旨が霧の向こうのような話になりましたが、
授業でパソコン知識を学ぶことが当たり前になった昨今、
パソコン知識だけではなく、インターネットでの危険等を教える授業も、
小学生ぐらいからは始めた方がイィんではないか、とスゴく思います。
本当に身近にインターネットが普及しているので、
どこでどんなことに巻き込まれているか大人が常に子供を監視するのも、
徐々に難しい時代になってきているので、「危険を知らせる」というのが、
重要なんじゃないかなーと思うワケですw ←偉そうですが凹○コテッ
長々とコメント失礼しました(*--)(*_ _)
8ビット時代にPC使っていた人は、BASICをある程度使える人が多いかもです^^
当時はささやかなゲームでもやたら高く、PC雑誌にプログラムが載っていたりしたから
自分で打ち込んで遊ぶことが多くて。
ただ記録媒体はオーディオテープだったから、テープがのびたらおしまいという(^^;;
収録は、ちゃんと書類さえ整っていれば、どんな内容でもバグだらけでもOKだったんです♪
実は、もう1つゲームを作って応募したけれど
うっかりファイル名を間違えてて、書類不備でダメになっちゃって(^_^;;
しかも雑誌に収録されるとは⁉(@_@)