90歳の交通事故ニュースについて
- カテゴリ：30代以上
- 2018/05/29 22:06:49
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
２８日、神奈川県茅ヶ崎市の国道で横断歩道などを歩いていた歩行者などが車に次々にはねられ１人が死亡し３人がけがをした事故で、警察は車を運転していた９０歳の女を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。
調べに対し「信号は赤だと分かっていたが通過できると思った」と供述しているということです。
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いや～
怖いですね。
「信号は赤だと分かっていたが通過できると思った」
ってそんな自由な言い訳ってあるのですね。
子どもでも信号は赤い時は渡らない
これはしっかり教わっていると思います。
また今の時期は新1年生もいるので
運転を気をつけないといけない時期なのに。
高齢者だからではなく
自分自身も運転するときは
しっかり注意して
安全運転をしないといけないですね。
この方はいままでも赤でも通過していたんでしょうね～
私は仕事柄利用者さんに信号を守らせなくてはいけません
また信号の事を教えなくてはいけません
なので自身も人が渡っていても赤信号では絶対に止まっています
当然の事なのですが出来ない人がいるからこそ
事故は減らないのですよね～
高齢者の運転は「自分本位」になるそうです
いや～怖い怖い
「今度は更新を辞める」という話でしたが、もっと早くに辞める必要があったと思います。
うちの実家には、運転できる人がいないので、タクシーを使うことに抵抗がありません。
そういう気持ちで車の運転をやめるべきだったと思います。
多分ハンドル切ってよけようとした方向が歩道だったんだろうね。
そりゃそうだよね、飛び出してきた子供と同じ方向にハンドル切ったら、絶対当たるもんね。
でもその子をよけても歩道に突っ込んだら大惨事。
自己責任って軽く言う人いるけど、他人の命の責任なんてとれると思う訳がないことに気が付いてほしかったなぁ・・・
私達も気をつけたいですね。
完全に赤の状態で、突っ込んでいました。
こうなると、保険もおりないでしょうね。
人生も終盤の終盤で、こんな事故を起こすとは、
悔やんでも悔やみきれないですね。
私も黄色で必ず止まるよう注意しています。
100回黄色で通れてもいつかは事故ります。
注意、注意。
という場合なら年寄りでも車が無ければ買物にも病院にも行けないという悲惨な生活が
待っていますが、このばあさんの年齢、茅ヶ崎という地の利で車なしの生活ができるはず。
うちは貧乏なので車の維持ができずに卒車しましたが、バス網はスカスカで使い物にならず
両親とも病気があっても障害者ではないのでタクシーも使えず・・・。
数ヶ月前、吉祥寺で同じように自動車暴走事件を起こしたじいさんもいましたが、
まずは、年寄りの免許更新前の講習・試験の抜本的対策、地方の交通弱者への補助、
そして交通至便な地域の年寄りの強制免停。厳しいですがお年寄りの運転は控えて
もらいたいものです（但し私の様な中年世代が親の通院補助をすることも考えなくては
いけないと考えます）やっぱり国が税金の無駄遣いをする前に、こういうことを
何とかしてほしいと思います。