5がつ30にち
- カテゴリ:日記
- 2018/05/30 07:08:28
今夜のガーナ戦、どうなりますかねー
いっそU23メンバーで臨んだほうが勝てそーな気がするのだが、、
さて、今回はこんな記事を
清潔過ぎると抵抗力がみるみる低下するのにねー
大人は自業自得だけど、子供にしたら犯罪的な行為だろーに、、
ちなみに、ペットが子供にイイ理由の一つに免疫力UPがありますよね
それは、ペットが運んでくる菌類と接する機会が増えるからです
https://indeep.jp/ultra-clean-homes-could-trigger-childhood-illness/
「過度に清潔な環境が子どもの白血病のほとんど(99%)を作り出している」ことが判明 : 私たちはそろそろこの「過剰殺菌社会は異常」だと気づかないと、子どもたちが誰も助からなくなる
「小児白血病は生後1年までにたくさんの細菌とふれる生活をすることで予防できる可能性が高い」と権威ある英国ガン研究所が発表
「現代社会のあまりにも清潔な住環境がさまざまな問題を引き起こしている可能性が高い」ということについては、以前から何度かふれたことがありました。
それらについては後で振り返るとして、まずは先日、欧米で一斉に報じられた医学に関する記事をお読みいただきたいと思います。
清潔すぎる環境は「何となく悪い」のではなく、現実として「子どもたちをガンに導き、あるいは命を奪っている」ことが示されているものだと思います。
これはガン研究発表では権威といえる科学誌ネイチャーの「Reviews Cancer」に掲載された論文で、しかも「 30年間にわたる小児白血病の研究の結論」でもあります。
私は権威ある機関からこういう研究発表があるのを待ち望んでいました。なぜなら、権威あるものからの発表でもないと、今の社会は、メディアも一般の人々も「過度な清潔は良くない」というような話をまるで相手にしないからです。
何しろ、日本はどこの店頭にでも「 99.99%殺菌」という文字が並んでいる社会なのですから。そして、赤ちゃんの暮らす環境をほとんど無菌室のようにしてしまう。
「それはものすごく体に悪いことだ」という認識がほとんどの人にない。
しかし現実には、結果として、特に赤ちゃん時代の過度な無菌環境が相当な数の子どもたちの健康を奪い、場合によっては生命をも奪っているということを自覚したいと思うのです。
まずは記事をご紹介します。冒頭の英国テレグラフの記事です。
Ultra-clean homes could trigger childhood leukaemia, major review suggests
あまりにも清潔な家は子どもの白血病を引き起こす可能性があることが著名医学論文で示された
以下省略