ちょっとパニックになりました
- カテゴリ：日記
- 2018/06/12 05:17:25
思い出してもなかなかドキドキしましたね。
先週の事になりますが、雨の合間に原付のガソリンがなくなりそうだったので、
仕事が終わった後24時間営業のセルフのガソリンスタンドに寄ったんです。
座席を上げるとガソリンタンクの給油口があるんですが、
見てびっくり。
蓋がなかったんです。
座席の下にはヘルメット入れてますので、ほぼ毎日開けてます。
あんまり意識はしないけど見てるはずなんですよね。
なのに蓋がない。
そもそもかなりしっかり締めるはずなので、緩くて落ちたはありえない。
一応座席の下のとこ確認しましたが落ちてなかったです。
え？え？
みたいになりまして、ちょっと挙動不審…。
原付の周りを見て回りましたが落ちてないし、
わりと行きつけのガソリンスタンドなんですが、深夜に人はいないです。
誰にも聞けないし、どうしようかとうろうろ…。
とりあえずあんまりいっぱいにならないように給油して
できるだけ揺らさないようにそーっと発進。
ちなみに帰りにコンビニに寄って話してみたんですが
あぶない！と断言されました。
当然ですけどね！
ガソリンは揮発性なので、近くに引火物。タバコとかあると燃えるから
ものすごく危険。
その日は雨の後で肌寒いくらいだったし、湿気もすごかったからまず熱で引火はないでしょうが。
座席締める時にも金属棒でロックがかかります。
勢いよく占めると摩擦で熱が出る可能性あるし、給油口のすぐそばだし危険！
いきなり爆発とか怖すぎます！（＞＜）
とりあえず家に着いたら、サランラップ大きめに切って四つ折りにして給油口にかぶせて輪ゴムで止めてました。
ものすごく気休めですが、ほっておくのは怖すぎたので。
雨の日は涼しいですが、晴れると３０度近くになるのも怖かったですしね。
揮発したガソリンの発火でどのくらいの温度なんだろうかとドキドキしました
で、１０時くらいになるのを待って、バイク屋さんに持って行って
蓋がなくなりましたーっ！と相談に（泣きついたともいう）
めったにないとバイク屋のおじいさんがどうしたこうなったと首をかしげてらっしゃいました。
普通、給油口の蓋はきついくらいのが多いですから、ぽろっと落ちたとかはないですよね。
忘れるようなものでもないと思うんですけど～。
だいたい１週間から１０日くらい持つのでその間蓋がないのにずーっと気づかなかったというのもないと思う。
とりあえず原因不明のままでしたが、おじいさんがお店になった原付のふたを譲ってくださって無事に蓋ができました！
ありがとうございます！
と思い切りお礼を言って帰りました。
心底安心しました。
通勤の足が危険物になるのって本当に心臓に悪いですよ。
うっかりでもないと信じたいですが気を付けようと思ってます
よくご無事で・・・