地震
- カテゴリ:日記
- 2018/06/20 02:13:08
今回の地震、震源地は目と鼻の先。
しかも前夜に震源地をバイクで走ってるし・・・。
まさか人生で2度も大きな地震に遭遇するとは。
阪神淡路大震災の時には、起きた瞬間に寝ていた所にTVが落ちて来て
危うく当時のデカイアナログTVの下敷きになるところだった・・・。
おまけに家は至る所に亀裂が入るわ、店のボイラーが倒れて水道管が破損し
水道の元栓を止めないと水が駄々洩れ・・・。
この時、水が出ないと生活に不自由だと痛感したのを覚えている。
あの時以来、地震には物凄く過敏になった。
で、今回の地震が発生。
今度はさっきも言ったが震源地がマジで近いので、阪神淡路の時よりも家の至る所に被害が出た。
家が古いので土壁の部屋があるのだが、その壁に大きな亀裂が発生。
もう少しで壁が落ちそうなレベル。
屋根瓦も落下は免れたが、瓦のズレが激しい。
早急に何とかせねば、雨が降れば雨漏りは確実。
浴槽のタイルも一部剥がれたり、亀裂が入ってる。
他の被害は・・・
バイク!!!!
車両重量200キロ超が見事に倒れてる・・・。
案の定、外装とミラーとマフラーのサイレンサーに傷が(泣
まぁ、バイクは残念だが、家の被害の方が大きい。
ご近所もゾロゾロと外に出て来て騒ぎだしてる。
長年誰も住んで居ない家の瓦が道路に落下して道を塞いでいたり
古いアパートの外壁が崩落、壁の中の水道管が破損して水も噴出してる。
ウチの近所って築年数の古い家が多いからなぁ・・・。
おまけに地盤が緩いから尚更揺れが激しい。
てか、早く屋根を直さねば!!!
早々にホームセンターまで一っ走り。
屋根瓦用のコーキング10本調達。
初めて家の大屋根に上ったが、瓦がズリ落ちないかとビビリながらもズレた瓦を修正し、隙間をコーキング・・・。
10本で足りるかと思ったのが甘かった><;
全然足りない!
またもや一っ走り。
更に10本調達。
親父と2人で屋根の上で作業中にも余震が!!!!
マジ怖っ!
しかし屋根の上からご近所の屋根の被害状況を改めて確認すると、ウチなんて随分軽傷な方だった。
多くの家は棟の一部だけぶっ飛んだかのように崩れ落ちてる。
何故か平面部分が落ちたり捲れたりしている所は少ない様に見えた。
てか、以前騒音の件の家は・・・
ざまぁ見ろ!
棟が崩れておまけにTVアンテナが落ちれるし!!!
天罰を思い知ったかーーーーーーーーーーーー!
(ぎゃはははは!心の中で大爆笑してやったわ)
これ程他人の不幸が楽しく思えた事は無いな。
雨がもう1日早かったら、騒音の主の家は雨漏りしてたのになぁ・・・。
今日現在ではブルーシート掛けていやがった・・・くそっ!
今回、家の水道は無事だったので水道はOK
電気も停電にはならずに使えたのでOK
ガスは数時間止まったみたいだが、ウチはオール電化済みだったので影響は無し。
家の被害箇所で急を要する部分の補修は、この連休の2日間で一応出来たのが幸い。
てか、阪神淡路の時も確か店が連休の時・・・。
数年前の洪水で浸水被害の時も店が連休の時・・・。
で、今回も偶然なのかどうなのか、連休に・・・。
これって運が良いのか悪いのか?
しかし、消防団に所属しているのだが、自分が被災すると出動が掛かっても出れない・・・。
何か歯痒いなぁ・・・。
あ・・・
パラペット部分の塗装の劣化も発見したから、ペンキ塗りもせねば・・・。
こんにちは。
今回の地震、阪神淡路大震災を思い出して、思わず家が倒壊するんじゃないかと焦りましたよ。
揺れの周期か違った様で、震源地に近いにも関わらず、被害も最小限で済みましたが、仰るように瓦屋さんがてんてこ舞い状態で、未だブルーシートが掛けられたままのお宅が多いのが現状ですね。
京都でもウチの市って結構被災した家屋が多いみたいですが、やはり地盤の影響なのでしょうね。
結構な被害だったんですね、こちら市内より揺れが大きかったんですね。
自分達で応急にしても、屋根のカバーやらできるのがすごい。
うちは、実家も自宅もだめだろうなぁ、業者さんだってそんな時はすぐつかまるわけもないし。
お天気がよくなかったりもすると、なお大変ですよね。
いつこっちも被害がでる地震がくるかもわからんし、ほんとに地震はこわいですね。
おうち倒壊とか、なくてでもよかった。
けがもなく皆さん無事で、何よりでしたね。
こんばんはー。
消防団でわたしの居る部署内で、平日イザと言う時にスグ出動出来るのがわたしなのです・・・。
殆どのメンバーが地元以外に務めていますので・・・。
今回は幸いにもわたし以外に2名が出動してくれましたので有難かったです。
姉の家は築年数が浅いので、今回は台所の食器が落ちて割れた程度の被害で済みました。
やはり昔の瓦ぶきの屋根よりも、最近の軽い素材の屋根の方が、圧倒的に地震には強いですね。
緊急の回覧板で罹災証明の申請手続きを受付中って回って来ましたので、早速役所に行き申請を済ませて来ました。
被災個所の写真を添えろとか言ってますが、水道管が破裂したお宅なんてそんなの撮ってる余裕なんてないのに。
ウチも自宅の瓦を応急処置ですが補修しちゃったーーーー!
水害の時は、水が引いてから後日市の調査員がどこまで水に浸かったのか、壁や棚に水の跡が残ってる部分の高さを測って写真を撮っていましたが、今回はご近所さんのお宅に調査員が訪れ、そんな調査をするのか見ていたら・・・
外観の目視と、建物の傾き具合を測って、屋根には上らず調査終了!って感じだったので、ウチの場合も瓦のズレも目視のみと、下から写真を写して終わり???
家の補修は一段落ついてはいるのですが、次から次へとわたしの身の回りで問題が発生しており
気が重いと言うか、先が思いやられると言うか、今現在も憂鬱の塊でございます><;
何かがあるのは連休の時って、まぁ、不幸中の幸いくらいに思っておきましょう(笑)
偶然でも連休で、しかもお出掛けしていない時だったのは、本当に被害に対処する時間が取れてありがたいものでしょうし。
消防団の事はこんな時ですし自宅優先でも仕方ないと思います。
他の団員も同じような状況でしょうし。
自分の身の周りが片付いてから、余裕が出来たら消防団の作業に従事すれば好いと思います。
お姉さん、ご近所に住んでいらっしゃるんですよね。
そちらも大丈夫でした?
ブルーシートの事も教えてあげて下さいね。
って、もちろんとっくに連絡しているでしょうけど。
やること沢山でしょうから、休める時は休んで下さいね。
こんにちは。
今日現在、個人的に出来る修繕は一通り終わりました。
後は保険屋さんの鑑定人と、市の調査員に見てもらって、保険が適用されるかどうかと、罹災証明を発行してもらうくらだと思います。
仰る通り、頼れるのは自分だけ。
身を守る事や、その後のやるべき事は自分で可能な限り動かないと、早く安心して普通の生活に戻れませんからね。
あ、日頃からの交友関係や、仕事上の人との繋がりも大切です。
瓦屋さんや、保険屋さんも日頃から付合いのある人と契約したり、紹介してもらったりして、業者の工事日や保険の鑑定人の訪問日が大幅に前倒しになりました。
やらなきゃいけないことが多くて大変ですね。
知らない間に疲れがたまることもあるでしょうから、
休息もとってくださいね。
大きな災害が発生したら、頼れるものは自分だけっていう状況になることを
忘れずに、日々 備えていきたいと思いました。
こんにちは。
ありがとうございます。
屋根瓦って、砂埃等で結構滑るのと、日光でチリチリに焼けていて、まるで真夏の砂浜を裸足で歩く様でした(汗)
結構強い余震がある度にドキドキしながら構えたり、その度に外に出て瓦や外壁のチェックをしたりで、油断なりません。
こんにちは。
震源地は高槻だからね…。
ほぼ隣街って距離です。
淀川沿いにカナリ揺れたみたいで、当然ウチも川沿い…。
何でも出来るって訳でもないけど、やらなきゃ今朝からの雨だと、確実に雨漏りしますからね(汗)
状況判断すればヤル気スイッチも入るし、被災している家も沢山あるから、業者呼ぶにしても、いち早く呼んだ者勝ちだから。
順番待ちしている間に雨も降るし、余震で更に被害が拡大する可能性もあるから、自ずと自分でやらなきゃってなりますから。
意外と何でもやってみると、それなりに出来ちゃうもんですよ。
天候が回復したら、今度はペンキ屋になって、ひたすらペンキ塗りします(笑)
これ以上 被害の拡大がありませんように~!
大阪よりの職場ではあの朝からずっと電話が鳴り止まず、対応に追われて仕事にならないです。
大屋根に登って修繕もするなんて、何でも出来て頼もしいですね。余震もまだあるので気を付けて下さいね‼