な、なんと、入院することになりました…
- カテゴリ：美容/健康
- 2018/06/22 21:09:22
こ、これが飲まずにいられようか… ☆＼(ｰｰ；
な、なんと入院することになってしまいました… ガーン！
…とはいえ、検査入院なんですけど。
今日の採血検査の結果ですが、
昨年一年間、打ち続けた注射を打つ前の状態に
見事に戻っていました。
注射の効果が期待できるのは、
これから先で、
じわじわと検査データが改善していくのを待つことになります。
そして、お酒を飲んでいると上がってしまうデータも、
見事に注射を打つ前の状態に戻っていました。
大幅にデータは低下したものの、
しかし、依然として適正な範囲をオーバーしています。
主治医曰く、
これは長年の飲酒の積み重ねが、
そのまま残っているのではないかとのこと。
そして、それを明らかにするために、
御入院～
と相成りました。
なんで検査をするのに、入院しなければいけないかというと、
池波正太郎の時代小説『仕掛け人 藤枝梅安』よろしく、
私の内臓に太い針をぶっ刺して、
細胞を採取する生検ということをするからです。
そうすると、
細胞の状態や、
長年の飲酒によって、
細胞の中に溜まっているだろう物質の状態が
わかると言うことです。
この検査は、5年前にも一度やったので、
5年後、どれだけ組織が改善しているか、
そして、お酒がどれだけ組織に影響を与えているかも
判明するそうです。
なんか、こう書くと、
とんでもない大酒飲みのような感じですが、
しかし、私の場合、
問題の物質がなぜか内臓に溜まるらしく、
この3ヶ月間、飲酒を控えていても、
問題のデータが下がってくれないので、
一度、生検をしてみることに相成りました。
まあ、入院は9月の暇な時期。
だから、まだまだ先で、
入院期間もわずか４日なので、
私としては、
三食昼寝付きで夏の保養所に
出かけてくる気分なのです。
…しかし、
…ということは、
…引き続き、細胞内に問題の物質を増やさないようにするために、
…禁酒は９月まで延長ということ？
がーーーん、
今日の採血結果を楽しみに、
今まで禁酒してきたと言うのに、
解禁日が持ち越し？
こんなはずでは…
これは飲まずにいられようか… ☆＼(ｰｰ； どうしても飲む気だな！
せっかく禁酒したのに、
その効果が現れていないのが残念です。
かと言って、
データの改善のために
禁酒をやめるわけにもいかないし…
私としては、
標準域を越えない範囲で
お酒を嗜みたいと思っていたのですが、
まずは標準域までデータを落とさないことには
何も身動きがとれません。
ともかく細胞の現状を確認するところから
始めるしかないようです。
確かにノンアルコールの味にうるさくなりました。
まあ、禁酒が続くことは、
健康にもお財布にも良いことなので、
文句はないのですが、
日々の楽しみが一つ減ってしまったような…
何か別の楽しみを見つけなくては…
検査入院とはいえ、生検で身体に負担かかるでしょうから。。。
生検、病理診断は病理医の出番やな。
しっかり診断してもらわんとですね。
どうしても、お酒のせいにしたい主治医さんでしょうか。
これから〇〇も△△も、□□も美味しくなる時期でしょうに。
ノンアルコールで気を紛らわせせて下さいね 泣
検査入院は長引かないようで何よりです。
それでも、暇を持て余すかもしれませんから
暇つぶしの何かをご用意してくださいね
私は入院中、ひたすらに編み物をしていました笑