太陽の別れ
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/07/03 11:37:45
『すてきですね」
声をかけた
思わず話を始めた
ダンディな紳士に
でもあっさりとついていまった階
そんなひとがいたのよ
そんな話をする
あなたはちょっと膨れ顔
ふ~んと扱うだけ
あなたもそういう人になって欲しいのに
膨れ顔のあなたはよくわかる
こうしていても楽しくない
やっと私についているだけ
もうなんの感情もない
だから私も声をかける 悲しいほどに
物語の終わりに
泣きたくはなかった
いつのもように笑顔になって
あなたから離れていきたかった
でも今は自信がない
物語の終わりに
さようならはいらない
あなたと私のように
冷たい影に包まれて
離れていくこともあるから
もう会えない
あのダンディな紳士のように
知らないところに行ってしまう
手照り付ける太陽のように
そして私はそこに佇むだけ
あら、そうなんですね?会いたい人が傍にいるって素敵ですよね。
お仕事に行くのも苦じゃないのかな?
昨日も缶コーヒーあげたら・・「ありがとう!」の笑顔がかえつてきました。
朝は心配したが、11」時になつても来ないので休みかな?(煙草を吸いに通るのです)
うん~きた~うんうん
今日も缶コヒー渡せました・・・でも無料でもらえれば断わる人はいないよね?
それもよ~く冷えているから・・・おいしいですよね!