ゴタぴょんの日記１０月２４日（金）Ⅲ
- カテゴリ：日記
- 2018/07/05 06:02:27
１０月２４（金）Ⅲ
Ⅱからつづく
ご主人 ： By the way, Mr. Gota. Do you happen
to know the UCC coffee museum ?
ときに、ゴタはん、あんた、もしかして、
UCCコーヒー博物館って、知ってはります？
ゴタ ： No, the name is new to you.
さあ、聞いたことおまへんなあ。
ご主人、ご自分の英語のガイドブックをゴタに示しながら、
ご主人 ： It looks like it's located
around here in this island.
ここの島にあるねん。
ゴタ ： It's the Port Island.
ああ、 ポートアイランドやな。
【その前に「モザイク館」へ】
モザイク館は、この１８日に行ったばかり。
ここは、さすがに、地図不要。
ただし、モザイク館の駐車場が、満車だったため、ゴタは、
車中待機。お客様は、ここで、約１時間のショッピング。
ゴタ、車の中で、お昼寝・・はできません。駐車違反
のキップでももらったら、きょうの日当が飛んでしまいます。
目から火が出て、日当が飛んで、オーマイガードゥ
それは、いやでございまする。満車の駐車場に引き返し、
空車待ち。
さて、追いかけようと、電話をしたが、マレーシアの国番号が
わからず、断念。
【アドバイス】
この稼業を続ける気なら、
以下の国番号は、どこかに、メモしておくべし。
アメリカ １
イギリス ４４
オーストラリア ６１
マレーシア ６０
フィリピン ６３
シンガポール ６５
インドネシア ６２
ゴタの仕事は、タテマエは、これ以外の国の人
をガイドすることはありません。
ただし、その言語の通訳ガイドがいないときは、
こちらに、お鉢が回ってくることがある。
その多い順は、メキシコ、
ブラジル、中国、ドイツ、オランダ
アサイン担当者は、
ベトナム人、アフリカ諸国、
カリブ沿岸はフランス語ガイドに、
セルビア・クロアチア、ブルガリア、チェコ、ポーランド、
旧ソ連諸国は、ロシア語ガイドに、アサインするが、
よくわからないときは、英語のガイドが起用される。
つまり、英語のガイドは、
パチンコ台に喩えると、一番下の大きなアナ。
打った球のうち、当たりの穴に入らなかったすべてのタマは、
下の大きな穴に入る。その大きな穴が、英語ガイドである。
さて、小一時間待って、お客様がお戻り。
これから、いよいよ、ＵＣＣコーヒー博物館に行くのです。
この待っている間に、地図で、場所を確認していたので、
心配することは、ありません。
しかし、友よ、読者の方々よ、
物事には、例外というものがある。
それは、どういう例外のことであるか。
それは、極端な、図形音痴に当てはまる。
橋は、高架の橋。そこらの町内会の橋ではないので、
海まで、来てはいけなかった。
もどりましょう。橋の入り口まで戻って、橋を渡ります。
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
【教訓】 海を渡るのは、船。車は橋を渡りましょう。
そうして、ようやく、やって来ましたＵＣＣコーヒー博物館。
【ＵＣＣコーヒー博物館】
入館料金は、おひとり３００円。
ガイドは、無料です。ただし、
コーヒーの試飲券は、ガイドはありません。
送客したのだから、と抗議しても、
送客数が２名では、無駄な抵抗。
３００円支払うことにしました。
コーヒーの知識が得られたところで、
コーヒー試験がありました。
ゴタ、５問中、４問正解して、
「コーヒー博士」に認定された。
博士でっせ。きょうから、
「ゴタ博士」 ゆうて、呼びなはれ。
尚、５問、全問正解者は、
コーヒー大博士に認定されます。
次回は、大博士になるぞ。みなさん、ご一緒に、大博士に
なりましょうよ。
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
【南京町】
来てみたが、パス。
大阪へ、帰ることに。
【帰路】
生田川から高速に上がります。
そして、手堅く、早めに降りたが、
早すぎたか。ここは、海老江。
ちょっと早すぎたかも。でも確実。
梅田新道経由、御堂筋で、
帰って来ました。午後５時。ホテル帰着。
午前９からスタートした神戸ツアー。
無事８時間観光を終了しました。
時間ピッタリだろ？
プロのガイドが案内したからだぜ。
（うそだぜ。たまたまだぜ。）
おしまいだぜ
ゴタぴょん
