坂本弁護士、松本サリン メディアの罪
- カテゴリ:ニュース
- 2018/07/07 00:48:08
●忘れてはいけないTBSビデオ問題… 坂本堤弁護士一家殺害事件の発端となったマスコミ不祥事・報道被害 (snjpn.net)
https://snjpn.net/archives/58022
●オウム真理教元代表、松本死刑囚の死刑執行 メディアは当時の報道の猛省を (blogos)
http://blogos.com/article/309206/
TBSスタッフが、オウム真理教を批判する坂本弁護士の動画をオウム幹部に見せた事により
起きた坂本弁護士一家殺害事件。
松本サリン事件で、無実の河野氏を犯人の様に報道し続けた冤罪報道。
今のマスコミに教訓は生かされてるのでしょうか。
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日本における報道被害の歴史
http://timesteps.net/archives/4396926.html
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破壊活動防止法適用が見送られた理由は、公安審査委員会が「今後」の危険性という基準を満たさないと判断した様です。
後年、破壊活動防止法に代わり、新たに「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」(オウム新法)が制定され、オウムは公安調査庁の監視対象になりましたが、破壊活動防止法と違い団体の解散命令がない為、教義を引き継いだ後継団体が活動しています。
これをやると一般信者の親族まで警察が「電波少年」か「となりの晩御飯」のよう(今やったらBPOからお咎めが来る)にアポなしでズカズカと入り込むので待ったが入りました(その後却下)。
当然これが仇となり拡大していきました。例え適用されたとしても親族はたまったもんでは有りません。
以前程ではないにしろ、今も宗教団体は面倒そうです。
どれほどマスコミがオウムをのさばらせたのか。
信者でなくとも、忘れてはいけないことだと考えています。
裁きを受けるべきは死刑囚だけでは無いです。
野放しなのですから、被害が広がるのも道理です。