酒に惹かれて善光寺?(1日目の8
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/07/08 11:16:04
松本から長野に行く間は、ほぼ山。
時々その中に田んぼと畑、人家があって
川が流れてたりする。
そして有名な姨捨(笑)
ここで鉄分の多い人には説明の必要は無いが
全く知らない人は「ナンデスカ?」みたいな
「スイッチバック」というシステムが♪
標高も高い駅です。
鉄系のヲタが数人いる模様(笑)
停車時間中に外に出て写真を撮るやつ。
運転席近くで動画を撮っているらしいやつ。
ヲタよのぉ。
生ぬるくニヤニヤしつつ見守る。
あ、スイッチバックってなによーって言う人のために
ちょっと説明いたします(笑)
今の電車ほど馬力の無い汽車の時代、
急勾配の山道を登るのは大変だったので
線路をジグザグにして勾配を少しでもゆるくして
電車の進行方向を転換させつつ登ったなごりといったらいいかなー。
えーと、詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
ちょうど姨捨駅も載ってます♪
http://touchcharm-railways.com/railways-switchback-574
ま、姨捨のスイッチバックは
一回だけバックしておわりなんで
それほどたいしたものじゃないかなあ(笑)
東京からだと箱根登山鉄道がスイッチバックで
有名なようですね。
関西には奈良に1つだけスイッチバックの駅が
あるようです。
さて、この旅行で一番標高の高いところを
通過して電車は長野の善光寺平に。
面白いことに長野県の平らになった広い場所は
ナントカ平(だいら)と呼ばれます。
松本は松本平(まつもとだいら)
長野は善光寺平(ぜんこうじだいら)
南部はどういうわけか谷(たに)と呼ばれる。
まあたしかに、善光寺平や松本平ほど
だだっぴろく平らな場所は南部には
ないかもなあ(^_^;)
電車は無事に長野に到着。
そして雨は降ってない。
ラッキー\(^o^)/
とりあえず日本酒のイベントの会場に行きましょうか。
<昨夜の私>
ふしぎ発見と気象情報と地震情報。
さあ今日の一冊
和田はつ子「あんず花菓子」
なんとなく、めでたしめでたし・・・かなあ。
いろいろとおいしそうなものが出てくるので
悲惨なお話が入ってても読めたシリーズ♪
自衛隊のヘリや飛行機、戦車と盛りだくさんな
映像でワクワクしました\(^o^)/
そーかー、JRの蒲田とは離れてるんだφ(..)メモメモ
京急蒲田は羽田空港線のスイッチバックを行うため、上りと下りを2Fと3Fに分離したという、かなり特殊な駅構造をとっています。
東京周遊でお時間のある時にでもどうぞ!
何ヶ所もありますよねー♪
蒲田というとゴジラ(違
あそこにもスイッチバックが・・・φ(..)メモメモ
箱根駅伝でもヘアピンカーブで有名な大平台のとこで、駅とその前後で計3回向きを変えます。
あと、地元の私鉄京急(9006)が、蒲田駅で羽田方面のスイッチバックをやっています。
とりあえず顔を出します(笑)
桑ノ原信号所というところにスイッチバックが
あるらしい。そちらには行きませんでしたけど(笑)
あとは知らないw
スピードが違うからそう感じるのかも?
後は車体の色かなー。一種の錯覚(笑)
鉄分は少なめだと思われ… それで鉄道の良さが判らないのかなぁ…(=゜ω゜)ボー…
あ、でもスイッチバック知ってまーす( ・ω・)∩
坂道では車輪が滑るから砂を撒いたりする機能がSLにはあったんですよね。
蒸気機関車が非力だったとは思えないけど、逆に強烈過ぎてスリップしたのかもしれない。
ディーゼルはどうだろう… 電車だと延々電線を引かないといけないだろうし、
折り返す登山には面倒ですよね。 あ、でも昔は線路から電気を取っていたのかな?よく判らない…