Nicotto Town


今日の天気


2018/7/12


夜中寝てる時から雨の音、雨。

現在は止んで&薄日と今後は曇りと言う感じか?
連日の真夏日から一転雨で熱が冷める感じが良し。
(Ф∀Ф)

さて、6月の米朝会談の前後からトランプ大統領が貿易戦争云々やってまして、初めの頃は私も、本丸は中国叩きで他の自由貿易国も対象にしてるのは、中国だけいじめるのを装うただのカモフラージュなんだろう、特に日本は軍事同盟国でもあるしなどと思っていましたが、カナダの首相が本気でアメリカに抗議してたりとで、ちょっとおかしい?と思っていたところ(経済評論家の上念司氏は「トランプ大統領の敵味方識別装置が壊れた」と発言)、実はアメリカの立場に立てば中国だけではなく、前述カナダ、フランスをはじめとしたEU諸国、そして日本など攻撃して当然だったのでした。
これらの国の共通点が何だか判りますか?

キーワードは「消費税」。

え?アメリカにだって消費税、あるでしょ?と思ったあなた、甘甘です(=゚ω゚)ノ

アメリカのは小売り売上税みたいなものらしいのですが、根本的なしくみが日本他がやってる消費税と違うのです(=゚ω゚)ノ

で、これが違うとなぜ唯一「消費税」政策をとってない自由民主連合国の一員アメリカが他の仲間である同じ自由民主連合国に噛みつくのかと言うとWTOの特別措置にあるのです。

ネタを明かしましょう。ちょうど今年の春先に読んでた本です。
書かれたのは3年前以上になります。つまりトランプ大統領が大統領になる前の話です。

「アメリカは日本の消費税を許さない 通貨戦争で読み解く世界経済 (文春新書) 」

岩本沙弓さんの本を検索していたらこんな題名のがありまして、普通になんじゃこりゃ?と思いまずは図書館から借りて読んで納得の内容。
悠長にそんな本読んでられないと言う方はグーグルで「WTO 消費税」等打ち込んでみて、税制に関する記述を読んでみましょう。

ちょっと前のニュースでトランプ大統領がWTOからも脱退すると言うのを、側近がそれだけは思いとどまってくれと一騒動になったと言う事が伝わり、「またトランプ大統領がご乱心か、やれやれ…」みたいな空気が流れたが、ご乱心どころか実にトランプ大統領が頭の良い人、アメリカの国益を最優先している偉大な大統領であって、回りが無知だと言う事が良く判ります。
日本のとるべき道は一つ。
アメリカとの軍事同盟なしではシーパワーを保てないのだから、アメリカに追従して、即時「消費税」廃止を決定せよ!!。
マレーシアのマハティール大統領に学ぶべきです(=゚ω゚)ノ

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2018/07/13 09:20
今回の西日本豪雨でも消費税の増税をするなら安倍内閣は終わって貰いたいと思います。
(´-ω-`)
アバター
2018/07/12 18:21
難しくて、よくわからないです^^;



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