太陽
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/07/13 11:13:19
あなたが席を立った時
偶然にも携帯が鳴った
置き忘れた小さな電話
あの時一緒だった
あの人からかもしれない
こんな時どういう顔をしたらいいんだろう
本当は気になって気になって仕方ないのに
素知らぬ顔でコーヒーをすする
「携帯、鳴ってたよ」
それしか言えない
人の携帯に出ることはできない
それはマナー違反
でも知りたかった
あの人の声ならわかるから
奪わないでと告げたかった
あなたの心の中は
どういう顔をしているのだろうか
きっともう私のことなど
消えかかっているのだろう
それが何よりも悲しい
あなたは告げたいのだ
私との別れを
その言葉を探しているのだ
私を泣かせないように
「泣き虫だなぁ」その私を
もう別れを決めたのなら
特別な言葉はいらない
あなたにもらったすべてのものを
小さな箱に入れて返すわ
それて絡んだ糸を切ればいい
今日言われるか 明日言われるか
怯えてて過ごすのは悲しすぎる
太陽がすべてを白く映すように
私も足跡を消え去っていきたい
たとえそれが裏切りと呼ばれようとも
知らずの鳴ることもありますから、水分を取ることが何よりですね。
音楽にふれあうのは初めの日だけで、2日目は新車の交通安全祈祷で終わりましたし(息子が泊に来て)
今日は、頭がふらつき・・・これて「熱中症」かも?
水分補給は自宅に居るから・・でも牛乳&マミーとかで、アツ缶コーヒーを飲んだりしていますが・・
やはりポカリスエトとかHD2とかの水分補給成分がはいているものしか効かないのかな?