土嚢運び体験しました
- カテゴリ:日記
- 2018/07/15 22:57:42
親戚の家が床上浸水しました。
片づけするのを手伝ってほしいとSOSが入ったので
少しでも力になればと父様と共に親戚の家に行ってきました。
現場周辺は酷いものです。
道路が砂で埋め尽くされて車では通れません。
歩けば浜辺を歩いているようにじゃりじゃり足場は取られやすいし
道路なのにせせらぎが流れている。
信号機のライトがやけに近いです。
重機・自衛隊・ボランティアの方たちが砂を撤去して道を作っていました。
親戚の家は
豪雨の次の日は酷かったらしく、土砂で扉が開かない状態でした。
ボランティアや市が外の泥を撤去してくれたおかげで外は片付き、
後は畳を乾かして軒下を消毒作業(←ここでお呼びがありました)
をするはずでしたが、ここで想定外が発見。
軒下に泥が溜まって消毒どころではありませんでした。
親戚で泥(砂に近い)を土嚢袋に入れて外へ運びますが
土嚢袋の口を縛り方が分からない。
スコップで穴を掘ったことがないので動きがぎこちない。
戸惑いばかりです。
暑い中、一人また一人とリタイアするなか、
コツコツとずっと土嚢に泥を入れ続けながら穴を掘っていました。
そんな中、学生時代運動部だった従兄がやってきました。
私と比べて作業のスピードが速い。体力の差が違う。
(美味しい所とられた気分)
二人で六畳間の3分の1の泥を撤去することができました。
約6時間作業した後
父様は暑さでバテてまい、帰ると言うので私も途中で撤退。
あれからどこまで作業が進んだのかは分かりません。
親戚から「ありがとう」と言ってくれたから役にたったかな?
私は今、腰が痛いです。
手首・二の腕・太もも・お尻が筋肉痛になっています。
う~ん…
私はまだまだ体力が足りない…
猛暑の中よく土が掘れましたね。溝掃除のとき土をシャベルで掘って袋に入れるのを手伝ったことはありますが、ちょっとしても腰が痛くなりますよ。それなのに、6時間もいっぱいの土を掘ったなんて頑張りましたね。熱中症にならなければいいのですが。もっと大勢でしないと、二人だけでは大変でしょう。
床上浸水したら本当に大変ですね。お疲れ様でした。
交通手段がなくて?病院にも行かれないのですね。
お手伝いお疲れ様でした。
やったことのない作業なら動きもぎくしゃくですね。
お風呂に入って筋肉痛をほぐしてくださいね❣
朝のNewSでパキスタンの方が
酷いというので現地に行ったら
想像以上に酷かったので
ボランティアに参加しましたと言っていました。。
蘭丸さんが倒れないことを祈ります;;
大変ですね。
わたしは神戸で地震被災したのですが、今も恐怖が消えません。
たいへんですね
泥の量がすごいんですね
おまけに猛暑ですし
蘭丸さんもおつかれさまでした