Nicotto Town



アク〇リアスが飽きてきた(´・ω・`)

今週は仕事の合間を見つけては被災地へ赴き友人宅の復旧作業です。

建築業界に従事しているあちきでも、相手にしてるのはコンクリート造の建物。
大工の様に木造家屋は手掛けてないので道具がかなり足りません。
なのでそれらの道具を買うのにかなり出費が嵩みました(友人に払わすわけにもいかない)

ある程度の家財道具(水に浸かって使えない)は運び出したので、とにかく今は壁と床を壊し骨組みだけの状態にして家を乾燥させなければいけない。

が、やはりこの暑さ&本職ではないので思うようには進んでません(´・ω・`)
隣には嫁さんのお母さんの家、こちらもやってあげなければいけない・・・二件分か(-"-;)
勿論壊したものも自分たちで運ばなければいけない。


今まで被災した地域のニュースを見たり聞いたりしてただけだが、直接関わってみて初めて大変さが分かります。
被害に遭った方々は、ハッキリ言って『サバイバル』状態ですよ。
お金の心配(補助金が出ると言っても家を建てるまでのお金は出ない・建て直しで200~300万)
仕事の心配(会社勤めは有給扱いみたいだが、自営や会社経営者は収入が途絶える)
避難所でのストレス(他人との生活、行動の制限等々)
自衛隊やボランティアの方々も大変助けになってますが、『自分たちの事は自分でやるしかない』で個々に頑張ってる感が強いみたいです。

ただ一つ怖い事は、周りの人達が時間の経過と共に忘れていく事でしょう。
一軒の家が元の状態に戻るまであちきの見解では早くて2~3ヶ月。
それが数百件・・・圧倒的に大工が足らんな(-_-)ウーム

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2018/07/28 00:47
台風が近付いている!
被災地は大丈夫か!!
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2018/07/23 22:31
東京オリンピックやめて、建設労働者を回したらどうだろう。
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2018/07/23 22:03
えええ
大丈夫ですか。
気をつけてくださいね。
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2018/07/23 10:52
復旧のお手伝いお疲れ様です!
東北の震災の時に停電などで不便な思いをしましたが
今は暑さとの戦いもありますからね・・・被害にあった方のストレスは
本当に大変なものだと思います><
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2018/07/23 08:06
考えただけでも気が遠くなりますね。
気持ちが沈むと体も動かなくなりますものね・・・
多摩蘭さんは、大工道具まで買って復旧作業に行ったのですね。
お友達は、それだけでも助かったし感謝していると思います。



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